ようこそ!
こちらは、月光の制作背景についてまとめました。
動画を見ながら聞くとより楽しい。かもしれない。
左上からN字の順で。 |
(動画内で複数回使うこともあるので、初出の順になってます)
聖地巡礼のお供にどうぞ。
解説
一人で歌っていますが、声質を変えて二役。
映像内のワールドが切り替わるタイミングで切り替わってます。
前者(00:00から歌い出してる方)は、ちょっとアグレッシブな感じで。
後者(00:18から歌い出してる方)、落ち着いた感じで(普段の自分の声に近い)。
前者のちょっと乱暴な?行儀の悪い?声は、普段あんまり出さないので、歌ってて楽しかったです。
00:00-00:18
AI生成画像の美術館ワールドです。
AI批判をしたいわけじゃないのですが、レプリカとかコラージュとかの歌詞からなんとなく連想したのがAI画像で、このワールドを使いました。
00:18
ここの映像の切り替わり好き。
00:18-00:34
この幻想ワールドすごく好きです。
この後も何度か登場します。
00:36-00:44
ワールド見つけた瞬間、絶対この曲のこの部分で使おうと思った。
00:44-00:53
水に入るとちょっと進むスピードが遅くなるようにした。
自分で見ていて酔わない程度のカメラのゆれの調整が大変だった(三半規管が雑魚)。
00:53-1:02
物悲しいワールドでお気に入りです。
1:02-1:09
ここで出てくるワールドが、この歌の主人公にとっての現実世界のイメージです。
他は主人公にとっての心象風景。
1:09
ここの映像転換めっちゃ好き!
1:09-1:17
風邪引いた時こんな感じの夢見るよね...見ない?
1:18-1:22
アトリエ。
1:22-1:35
ここのワールドも、見つけた時にめちゃくちゃこの曲に合うなぁと思った。
何度も出てきます。
1:35-1:51
「空虚の博物館」という、まさに歌詞にぴったりなワールドを見つけた。
1:51-2:01
ちゃんと月が出ている、冬のワールドを見つけてきました。
2:01-2:10
このワールドも幻想的で、散歩していて心地よかったです。
2:10
ここの映像切り替わり好き。
2:10-2:27
1:22からと同じワールドです。
堕天使の彫像を出して、なんとなく対比させてます。
2:27-3:00
ここにもちゃんと月があるワールドです。
「無慈悲な月の光」の歌詞のタイミングで初めて月を映すよう、角度を調整しながら撮影してました。
3:00-3:18
ここにもちゃんと月が(略
昼寝したくなるような素敵なワールドです。
3:19-3:27
ここから別のワールドですが、切り替わった時に月がシームレスに重なって見えるよう、めっちゃ調整しました。
3:27
1:22の切り替わりと逆方向にカメラパン。
現実に引き戻されるイメージで。
3:27-3:45
キャンバスに向かって、自分の作品を作ろうというやる気が湧いてきた。
感想
ワールド探しがめっちゃ大変だった。
でも、かなり頭の中にある世界観を映像にできたので、本当に良かったです。
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