時折、ガクッと気分が落ちることがあります。

将来に悲観的になったり、人に嫌われたかも...?と不安になったり、寂しさや不安でいっぱいになったり...しょぼしょぼ。


そんな風に、急にネガティブで頭がいっぱいになって、にっちもさっちもいかない感覚になる時。
...よくよく考えると、何か大きく現実の状況が変わったわけではないのに、ただメンタルだけ落ちていると気づくことがあります。

ショックな出来事があって、それが心に直接的なダメージを与えているのではなく、ふとしたきっかけや情報から過去を思い出したり、未来を不安視したりして、メンタルが落ちている。

そう。

突発的なネガティブ感情って、目の前の現実とは無関係に、なんらかのトリガーによって連鎖的に湧いているだけのことが多いんですよね。


現実とは無関係とは言っても、誰かに何か言われたとか、SNSで嫌な言説を目にしたとかのイベントは起こっているかもしれません。

が、それらのイベントはあくまできっかけ
そこから、目の前では起きていない過去や未来に意識を向けてしまい、余計な想像の翼を広げて、ネガティブな感情を育てていってしまうことがあるんです。



どうしたらいいのか?



もう、そういう時はシンプルに、どんなことを考えて気分が落ちているのかを紙に書き出すようにしています。


この時下手に、解決策や対処法を考えようとすると、ドツボにハマります

たとえばすごく沈んでいる時に、「もっとこうやったら元気になるよ!」と誰かに教えてもらったとしても、今それどころじゃなくって行動できない...ということはないでしょうか。

同様に、いくら自分に「もっとこうやったら元気になるよ!」のアイデアを投げかけても、メンタルが落ちている状態では、解決の行動に向かうのが厳しいことはよくあります。

そもそも、そういう時に見つけてくる解決策や対処法って、ほぼ役に立たないんですよね。
ネガティブ状態で検索すると、大体そのネガティブを拡大させるような情報しか見つからないので。


そんな時一番必要なのは、嫌な気分を解消させるアイデアではなく、ただその嫌な気分の中でじめじめすることだったりします。

じめじめ工程の最も大事なポイントは、自分の言い分を自分で聞いて、わかってあげることなのではないか、と思います。

それ嫌だったよね。こうしたかったよね。それは悔しいわ。辛かったでしょ。わかる。

感じたネガティブに、自ら思いっきり共感することで、癒やされていく感覚があります。


これは人に話してもいいのですが、相手から思った反応がもらえなくて苦しい、とさらにモヤモヤを増やすこともあるので、自分で自分の話をしっかり聞くのがおすすめかな。


自分の言い分を聞き届けているうちに、

「あ、音楽聞こ」

「お腹すいたからクッキー食べよ」

と、ふと自分を満たすための次の行動をしたくなる瞬間がやってきます

そのタイミングで動きたいと思った方向に動き出すと、嫌な気分を引きずらずに元気になりやすいことに気づきました。

なんだろう、ワーっと泣いてた子供が、次の瞬間遊び始める、みたいな感じなのかな?




ちなみに実は、これを書いてる30分前の私も、ものすごーくじめじめしていまして。

もうやだやだ...元気になんてなれないもん...もうこのまま凹んで立ち直れんもん...と、ふてくされていました。


なので、何が嫌で落ち込んでいるのかを書きつけながら、ちょっとめそめそして、
そういえばお気に入りの作家さんのWeb小説の更新が来ていた、と思い出して読みに行き、
この一連の流れをブログに書くか〜という気持ちになってエディタを開き、

いつの間にか、先ほどまでこびりついていた嫌な気持ちや不快な感情が和らいでいることに気づいたのです。


まとめ

突発的にネガティブな気持ちになって沈む時は、まずネガティブな言い分を書き出して、自分で自分をわかってあげることがおすすめです。

無理に解消・解決しようとせずとも、まずは落ち込む気持ちを聞き届けることで、気持ちが和らいでいくものですから。
解決のために動くのは、そのあとでも大丈夫なのです。