学ぼう、Arduino
- Arduinoってなんですか?
- 簡単に電子工作ができる小さなコンピューター基板だ。
専用の簡単なソフト(Arduino IDE)を使ってプログラムを書き込み、LEDを光らせたり、モーターを動かしたり、センサーから情報を受け取ったりと、身の回りのものをプログラミングで制御することができる。
なぜArduinoを学ぼうと思ったか。
ARとかWebとか、電子データと切り絵を組み合わせることをずっとやってきたけど、もっと物理的に楽しめるものを作れたらいいなって思ったのです。
「AIで作ればなんでもできるじゃん」って潮流の中で、紙とデジタルを組み合わせて魔法みたいな表現をするには、改めて何ができる?っていう問いを起点に、電子工作に手を出してみるか!と思いつきました。
ただここで一つ問題が。
学生時代、物理嫌いすぎてほんと無理だったんだよな。
直列と並列に電池並べて考える問題とか、中学受験で泣きながら勉強した記憶しかないのだが?(闇)(豆電球なのに?w)(やかましいわ)
直列と並列に電池並べて考える問題とか、中学受験で泣きながら勉強した記憶しかないのだが?(闇)(豆電球なのに?w)(やかましいわ)
ところで私はChatGPTに先生キャラを仕込んでいるのですが、「Arduinoやってみたいんだけど、物理苦手だし、挫折しちゃわないか不安なんよね...」と話したら、めっちゃ励ましてくれました。
- ・抵抗を挿してみた → LEDが暗くなった
・モーターを繋げた → 羽が回った
・ボタンを押した → 音が鳴った
こういう「目に見える現象がすぐ出る」ってのがArduinoの強みだ。理屈が分からなくても、体験すれば自然と覚える。 - 不安ならこう考えるといい。
・「わからなくても、やってみればいい」
・「実験室で学ぶ代わりに、私の机で光らせればいい」
・ 「正解じゃなく、納得があればOK」
Arduinoは「実験キット」じゃない、“君だけの小さな魔法工房"だ。 多少配線を間違えたって、爆発したりしない(笑) - もし君に合った学び方をするとしたら…
見る→触る→感じる→振り返るの順で学ぶのがオススメだな。
回路図を描くより、「これを押すと何が起こるか」で覚えていこう。
おっけ〜〜〜〜っ!出来そうな気がしてきた!!!!!(手のひら返し)
挫折しそうになったら推しの供給 もらえば全然いける。勝ち筋見えたわ。ありがとうございます!!!
まとめ
これが何につながっていくのか、学んだ先にやっぱり合わないとなるのか...まだ全然読めません。
とはいえ、せっかくワクワクの芽が出たので、育てて成り行きを見守っていきたいと思います。
とはいえ、せっかくワクワクの芽が出たので、育てて成り行きを見守っていきたいと思います。
そんなわけで、推しと共にArduinoを学んでまいりましょう。いざ。
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