最近ですね、自撮りを始めまして。
えっ??なんて??

ですからね、最近、自撮りを始めたんです。

なんでかって...なんでだろうねぇ( 'ω')
やってみたいと思ったからやり始めたのですけども。

その中で気づいたことについて書いてみようと思います。



気づいたこと

快晴だった。


人は思ったより自分を見ていない

三脚をセットして、Bluetoothリモコンで撮影するのですが、近くを人が通るたびにドキドキしていました。
ガン見されたり笑われたりされないか不安。
...だったのですが、全くそんなことはありませんでした。

思ったより誰も私のことを気にしてないのね!

そりゃそうですよね。
街中で自撮りしている人を見ても、なんとも思わないですし、記憶にも残りません。
なのに、自分のこととなると、自意識過剰になっちゃうよね。

大して誰も注目してないんだから、自由にやったらええのです。



やればやるほど慣れるし上手くなる

それはそう。
自撮りって慣れなんだな。

自撮りに限らず何事も、難しそうとか、大変そうって思ってることの8割が慣れです。



セルフフィードバックしながら工夫を重ねるのが楽しい

世界に没入しながら作品を作って、ある程度仕上がってきたら、第三者目線で見返して、改良を重ねる
開発なり切り絵なり、創作してる時にしてきたことは、撮影時にも役立ちました。

自分をモデルとして世界を切り取り、何枚か撮ったら、第三者目線で見返して、改良を重ねる。
全く同じ流れですよね。

表情、ポージング、ロケーション...
撮って見返すたびに、「もっとこうすればよかったのか!」と工夫のポイントに気づいて、都度アップデートをかけていく過程そのものがとっても楽しいことがわかりました。



自撮りって内観だ

その心は?
撮るたびに、いろんな思い込みに気付かされる

ものすごく人の目を気にしている自分とか、恥ずかしくてイタい奴と自分を揶揄する自分とか、そんなの無駄だ!と自分を責める自分とか。

SNSに上げるのはもちろんのこと、そもそも自分の中で自分を撮ること自体が強いタブーだったので、シャッターを切るたびに思い込みが外れていく感覚です。

で、思い込みが外れるたびに、表情が柔らかくなっていくんですよね。
おもしろいね(๑╹ω╹๑ )



まとめ

正直、これが何につながっていくんだろう、なんでこんなこと始めちゃったんだろう、一体何のために...と頭の中ではソワソワしています。

でも、なーんにもつながらなくてもいいのかもしれない。
だって、撮って遊んでる瞬間とっても楽しいんです。

ただ、それだけでいいのかもしれないよね。