ミュンヘンのカラオケは日本の曲も歌える！Yokocho Karaoke Box & Barの楽しみ方

Yokocho Karaoke Box & Barという、ミュンヘン中心部にあるカラオケに行ってみました。

カラオケなんて300年ぶりに行くわね。楽しみ。

行く前の準備

席は予約ページから事前予約しておく仕組みになっています。

人数ごとに部屋が分けられているのですが、だいぶ人気のようで、近い日付だとほとんど埋まっています。そのため、基本的にその場のノリで延長するのは難しいです。

2人用の部屋は、早めの時間だと30ユーロ（≒5100円）/2h、夜の時間だと40ユーロ（≒6800円）/2hほど。

入り口

　向かいには謎のSushi barが。

店内の様子

階段を降りて地下にあります。

大人数向けの部屋。
雛壇みたいになってる...

歌ってみる

二人部屋。狭さの割にディスプレイが大きい

食べ物の持ち込みは可能です。

ただし、中央のバーエリアでのみ食べられるようで、ボックス席での食事はNGらしいです。

あと飲み物の持ち込みは不可です。

ドリンクメニューいろいろ

チューハイがある（左列真ん中）

日本語の曲で歌えるリストはこちらから見られます。

"Japanese"というタグで絞り込むこともできますし、曲名や歌手名で検索もかけられます。

ただ、日本の機種に比べたら圧倒的に曲数は少なめ。

デンモクはこんな感じ

椎名林檎は結構曲数ある

さぁ歌うわよ！！

歌い始めや曲間に、謎のカウントダウン機能がある。

バックにはよくある謎動画が流れるのでなく、静止画が切り替わっていく感じでした

歌詞は、日本語のものと、ローマ字（！）しかないものがあります。

曲名が日本語で登録されているものは日本語歌詞が出るのですが、そうでないものはローマ字で出るっぽい

ローマ字表記は割と読みにくい。
あとたまに歌詞が丸々抜けてる部分もある

左上に終了までの残り時間が出ます。

ところでなんなんだろう？◯とIIって

前に歌ってみたを作った「月光」を奇跡的に発見。
記憶を頼りに歌詞を思い出して歌った。

歌ってみたはこれ。

英語曲は読みやすい

oh oh oohは草

日本でよくある「延長しますか？」の電話はありません。 

終了時間が来ると突然曲が終了し、画面が切り替わって歌えなくなる仕様でした（！）。

まとめ

日本のカラオケと比べてしまうとどうしても曲数が少ないのですが、久々に思いっきり声を出して歌えたのでとても良かったです。