あぁぁんブログ書けないよぉ（定期）


あるんですよ、この波。ぱたっとブログ書く気が落ちるの。半年に一回くらい？
そういう時は、ブログを書けないってことをブログに書きます。
過去記事漁ってもらうと、「ブログが書けない」って記事が多分いくつか出てきます。

でも、書けないことを記事に書くと、不思議とまたブログが書けるようになるんですよね。なんで？禅問答？


ということで、今日はだらだら文章を書きます。笑



書けなくても書くことの重要性


書けないなら、書かなきゃいいじゃん。休んだら？
それはごもっとも。


でも、書かないと書くノリをうっかり忘れていくんですよね。
なんだろう、文章を紡いでいくテンションというか、リズムというか。
書くと思い出す。

実際、こうして書き始めたら、「そうだそうだ、ブログを書くのってこんな感じだったね」とすぐに体が思い出し始めて、リズム良く言葉を紡げています。


こうして書きつつ、私にとっての書く行為って、もはや気分などに左右されるようなものじゃなく、ただ書くから書くものんだよな、と感じました。


...あ、いやこれ、
「気分なんかどうでもいいからさっさと書け！返事は『はい』か『YES』か『喜んで』のどれかだ！！」
みたいな良くない体育会系の話をしたいのではなくてですね。

私にとって、書いて表現することそのものが、自分の生と割とダイレクトにつながっているような感覚なのかもしれません。
気持ちが乗るかどうかで書くか決める、というレベルでなく、生きてるから書いてるんじゃなかろうか。

例えば、凹んでても、テンション低くても、それはそれとしてみんなお風呂入るでしょ。
たまに体調崩したり、めちゃくちゃ面倒だったり、入り忘れたりしてスキップしちゃう日があっても、それでもみんなコンスタントにお風呂入るでしょ。

そんな感じ。多分。




無理にひねり出して全然テンションの上がらない微妙な作品を出すくらいなら、ちゃんと気分が乗り、ワクワクが降りてくるタイミングを待つ、というのは、創作活動する上で大事なことです。

一方で、書くことは私にとって、例外な気がするのです。

気分が上がるタイミングを待ってから書くんじゃなく、ただ書く。
その結果、気分やテンションが上がる、ことがある。
かといって、気分やテンションを上げるために書いてるわけでもない。ただ、たまたまアガるだけ（もちろん、書くのは好きなんですけどね）。


それを一言で言うと、「生きてるから書いてる」になるんだよな。




...などと書きつつ、

いまだに、書かねばという強迫観念に囚われて無理に書いてるんだろうか？
我慢やしんどさベースで、苦しみながら書こうとしていないだろうか？
という疑いも生まれます。

うーん。たしかに昔はそうでした。
書かないと自分の価値が減じるとか、役に立つ情報を出さないといけないとか、休まずコンスタントに書き続けなければいけないとか。
いろいろ考えて書いてたっけ。

それらが稀に顔を出すことはあるとはいえ、その不安に追い立てられて書いていた以前の状態とは、だいぶ違うところにいると感じます。
書くことで、満たされている感覚を感じるので。


...んん、やっぱり、「生きてるから書いてる」なのかな。



まとまらない

まとめに入ろうとしたけど、まとまらない。笑

たとえ書けないと感じる時でも書き続けることが、自分にとってなんかすごく大事なことな気がする、って言いたいブログだったのですが、考えてこねこねしてるうちに難しくなっちゃった。

ということで、これからも書いていこう。