先日、Rachel Ruysch展を見に、Alte Pinakothekに行きました

その常設展に行ったので、写真をまとめます。



展示風景

気に入った絵をピックアップでご紹介。

デューラーの自画像
デューラーの自画像。

RPGに出てきそうだなって思った

デューラーの四人の使徒
デューラーの四人の使徒。世界史の教科書で見たことあるやつだ...!



聖母像を集めたエリアがとっても素敵だった。
描く人によって表情や雰囲気が全然違うので、見比べると楽しいのです。

聖母画
こちらは神聖な印象なのですが、

聖母画
こちらは親しみやすい感じ。

ラファエロの聖母画
ラファエロの作品は優しさを感じる

ラファエロの聖母画
こちらもラファエロ。

聖母画
この絵も神聖なイメージが強いね

レオナルド・ダ・ヴィンチの聖母画
レオナルド・ダ・ヴィンチの聖母画。
荘厳さ、重々しさを感じます

聖母画
穏やかな感じ。


Alte Pinakothek
とにかく中が広い

Alte Pinakothekの展示

母性溢れてて好き。

きれいだよね

女性の表情がすっごくいいんだよな〜〜


ルーベンスの部屋がすごかった。
部屋まるまるルーベンスの作品です。

ルーベンスの最後の審判
ルーベンスの最後の審判。高さ6mは圧巻

ルーベンスの最後の審判
この作品を基準に天井の高さが決められたのだとか

ルーベンスの作品

ルーベンスの地獄堕ち

ルーベンスのキリスト像
これもルーベンス。

レンブラント
レンブラントの作品。
光と影のコントラストがダイナミックですごくいいですよね...!ほんと好き

レンブラント
これも。

レンブラント
レンブラントのシリーズ、並べて見られてすごくいい

かわいい。パイを食べてるらしい

聖母被昇天
聖母被昇天。これも教科書で見た記憶あるなぁ

なぜか懐かしいような気がした。

これも女性の表情がすごく好きで。

美しかった。

空の感じがすごく好き。

逆光に照らされる感じがよき

柔らかい光の感じがよき

あ、書いてて気づいたけど、光の描き方が特徴的な絵が好きなのかもな



すごくさりげなく(?)有名な画家の作品がいろいろ飾ってあってびっくりしました。

クリムト
クリムトの作品って、生で初めてみたかも

クリムト
こちらもクリムト

マネ
マネ。

セザンヌ
セザンヌ。

ゴーギャン
ゴーギャン。

モネの睡蓮
モネ。睡蓮。

シニャックの点描
あぁ〜〜シニャックの点描〜〜!めちゃくちゃ好きな作家の一人です

シニャックの点描

シニャックの点描
色遣いにうっとり。おうちに飾りたい。

ピカソによる彫像
ピカソって絵を描くだけでなかったんですね

ゴッホの風景画
ゴッホの風景画。ダイナミックな筆致に惹かれます

ゴッホのひまわり
あの有名なゴッホのひまわり。エネルギーを感じます。
閉館中のNeue Pinakothekから一時的にこちらに来ているみたい。

これも見ててなんだか懐かしい気持ちになった。

これも懐かしい。前世の記憶か?

ターナー
ターナーも好きな作家の一人です。
ぼやぁっと霧のかかったような世界の切り取り方が素敵。



まとめ

名画がすごくたくさんあって眼福でした。

また行ってじっくり見たいです。