歌ってみたを出しました。
長い戦いだった〜!笑
なんやかんや、歌ってみた出すの一年ぶりくらいか( 'ω')
またうかうかと歌って出してみよう。
歌について
今回もにっとメガネ先生にオンラインでボイトレしていただきました。
毎回のレッスンで課題を解決しながら成長していける感覚があり、とってもおすすめです。
今回のテーマは「ちょい悪」でした。
一人で歌っているものの、声質を変えて二役分歌ってます。
その片方で、普段はあんまり出さない、やや乱暴で荒ぶったうるさめの声を、いつもより多めに含めております(当社比)。
日常生活ではなかなか使えない声の出し方も、歌という表現の形にすると、「そういう声も出してもいい」という許可が下りやすいのですね。
あと、リズムに乗って歌うことがどういうことなのか、前よりわかりました。
今練習している次の曲も、今回学んだリズムの取り方をいい感じに使っていく予定です。
動画をどうやって作ったか
今回のMVは全て、VRChatでワールドを巡って、その中で撮影した映像から作っています。
自分のイメージにぴったり合うイメージを切り出して映像化する、というのが新たな試みで、非常に楽しかったです。
残念ながら私の三半規管は超絶貧弱なので、ワールドをなんとなくあちこち探索して、よさそうな場所を見つける、という手法が取れません。
なので、VRC Listというサイトで、VR空間を撮影した写真をざーっと眺めながら、動画に使えそうなワールドを探していました。
Bradlee101さんというユーザーが、めちゃくちゃ大量に美しい写真を撮っているので、それをひたすら眺めていました。多分数千枚見たと思う。
ある程度絞り込んでから、実際にワールドを訪れて、歩き回って撮影しました。
最初、VRゴーグルをつけて撮影に臨んだのですが、秒でダウンして一時間くらい寝込みました。
そんなよわよわ三半規管でXR開発者名乗ってていいのか?メインはAR開発だからいいんじゃよ( ˘ω˘ )
ということで再チャレンジ。PCでVRChatにログインして、そこで撮影しました。
最初は、ここ使えそう!と思った場所の映像を片っ端から適当に撮って、ざっくり音楽と合わせていきます。
そうすると「ここでこのカットが欲しいな...」みたいなアイデアが湧いてくるので、必要に応じてワールドに潜って再撮影、という手法を取りました。
たまに、広いワールドをうろうろしていると、自分がどこにいるかわからなくなり、撮影に使おうとしていた場所まで戻れずダウンすることもありました。
方向音痴とクソ雑魚三半規管のダブルコンボはきついんだわ...
撮影にかかった時間の1/3くらいは横になってたんじゃなかろうか。
本編クリア特典
動画を中心とした制作背景を、別記事で細かく語りました。
パスワードは moon です。
まとめ
影織先生の次回作にご期待ください。
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