最近ですねぇ...漫画を描き始めているんです(小声
完成しても公開せず、自分で読む用にする予定です。多分。
初作品なので、小さく作って完成させようと思ってたのに、気づいたらネームが30ページにまで膨らんでいました。
まだあと1000ページくらい...いや、もっと描けるなら描きたい...ので、サクサク思ったものを思った通りに描けるようになりたいなぁ。
ただ、文字で書く方が間違いなく早いので、頭の中に流れてるネタを小説みたいな形でまとめちゃった方がいいのかなとも思っています。...いや、でもやっぱり絵で見たい...
そしていつか、一点ものの箔押し製本するんだ...鈍器くらい分厚いやつ( ˘ω˘ )
と、夢はエベレストのようにでっかく膨らむものの、現段階では、全然思ったように絵が描けず、諦めたくなることが何度もあるんですよね。
技術力が足りなくても、理想を追いかけよう
作品を作らねば、技術的に上達しない。
あたりまえ体操。
これまで、切り絵を作ったり、文章を書いたり、サイトを作ったり、歌を歌ったりといろいろ創作してきたのですが、最初の一歩はいつも一番拙くて、ぎこちないものでした。
作るから、成長する。
あたりまえ体操。
うまくできないからと諦めていたら、いつまでも経験値は入らないのです。
しっかり作り切るから、経験値が入って、だんだん上達していくのです。
技術力が足りないせいで、創作の自信ややる気が減ってしまう気持ちはめっちゃわかります。
己の理想が思った形にならなくて悔しいよね...
でも、そんな今だからこそ、表現したいものがあるのは、むしろチャンスなのです。
「これを表現したい!」という思いが、技術力を押し上げてくれるので。
大好きなものや、これがあったらいいのにと思うものを、拙いままで形にしていきましょう。
最後まで完成させることで、レベルアップしていけるんですね。
まとめ
技術力があるから好きなものを作るのでなくって、好きなものを作った結果、自然と技術力がついていく。
経験上、これ、ほぼ間違いない。
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