作品の完成を目の前にして、ふと我に帰ることがあります。
「あれ...これほんとに面白いのか?」
「めっちゃいい!と思って作ってきたけど、よく見たら全然ダメなのでは?」
としょぼしょぼになってしまう_(:3」z)_
そう、この文章を書いてる今、まさにこの症状にやられて凹んでいるのです...( ˘ω˘ )
どうしたらいいのか
この状態で余計に手を加えると、どんどんわからなくなって、更にドツボにハマります(経験談)。
少し時間を置いてみると、中立の立場で落ち着いて見直せるので、とにかく一旦、撤収撤収!
この現象、良いものができつつあることに喜びを感じているからこそ、そのウキウキ気分とバランスを取るような形で、「これで良いのか?」のブレーキがかかっているのではないかなと考えています。
作品そのものがダメだからではなくて、ね。
個人的に、作品の完成前に自信を失ってしまう時ほど、それを超えた先で予想よりいいものが出来上がっていくことが多いです。
ブレーキを意識するおかげで、冷静で客観的な視点をもって最終仕上げをすることができるので。
以前、こちらの記事で「有頂天ーどん底理論」というのを提唱したのですが、短期スパンでも、この両極を反復横跳びすることで、作品のブラッシュアップが進むのではないかと思います。
まとめ
完成間際に、創作物が本当に良いものなのかわかんなくなっちゃう時ってあるよね。
そんな時は、一旦休息を挟んで、ニュートラルに戻しましょう。
大丈夫。全然ダメだ、と思う時こそ順調なんだ。
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