先日見た夢の話。

細木◯子風の占い師に、こんなことを言われました。

  • あんたはねぇ、どうせ何やっても緊張するの。

    緊張を自分の中から消そうとするのをやめなさい。無駄だから。

    緊張したままやったらいいのよ。



緊張しないようにできないのか



私は、ちょっとしたことですぐに緊張します。

知らない人とビジネスマッチングアプリでマッチして、Zoomで話す時。
入ったことのない店に入る時。
お寿司屋さんで注文する時。
美容室で髪を切ってもらいながら、雑談を振られた時。笑


大したことないことでも、せいいっぱい気を張ってドキドキしてしまいます

そんなに緊張するような問題じゃない、といくら言い聞かせても、頭では理解できていても、なかなかリラックスできないのです。

なんとかならんもんか?


と、長年考え続けていたところに、夢の中の占い師の言葉が、スッと入ってきたんですよね。





そうか。緊張するのはしょうがないのか。

緊張を消そう、なくそうとしなくていいのか。

緊張したままでもいいんだ。



緊張で胃が痛くなったり、肩や腰に無駄に力が入って疲れるのは、まぁたしかに嬉しいことではありません。

でも、ついしてしまう緊張を無理になくそうとしなくていい、と夢の中で腑に落ちて、緊張しぃな自分でもいいか、とふと思えたのです。

まぁ、それが自分だもんな。



まとめ

緊張したっていいんだな。

かげを