そうですね...チャレンジしてみることですよ。そうすれば慣れます。
小泉構文か?
怖さと慣れ
いつだって未知の経験は怖い。
怖いのですが、やれば慣れます。
逆に、やらなければ一生慣れなくて、怖いままです。
たとえば私の場合、イタリアに移住したての頃、
「スリやひったくりに狙われるんじゃないか」
「アジア人だからって因縁つけられるんじゃないか」
「とにかく怖い目に遭うんじゃないか」
「スリやひったくりに狙われるんじゃないか」
「アジア人だからって因縁つけられるんじゃないか」
「とにかく怖い目に遭うんじゃないか」
などと、とにかく外出を恐れまくっていました。
近所のスーパーに行く時でさえ震えてましたし、まして電車やバスに一人で乗るのも、相当な勇気が要りました。
でも、今となっては、外を歩くのも、公共交通機関を使って一人でふらっと出かけることも当たり前になりました。
なぜか?
何度も外出して、慣れたからです。
慣れるまでには、
・めちゃくちゃ怖いけど、どうにかやってみる
・結構な怖さを感じつつ、恐る恐るやってみる
・少しの怖さを抱え、ややぎこちなくやってみる
みたいなグラデーションがあったのですよね。
怖いまま反復することで、「外出に慣れない」世界線から、少しずつ「外出に慣れ、気安く出かけられる」世界線に移動してきたと言えるのかなと思うのです。
まとめ
慣れないことに慣れていくには、怖いまま繰り返しやってみることです。
チャレンジするほど、少しずつ理想の世界線が近づいてくるんだな( ˘ω˘ )
気づいたら、「それ」にすっかり慣れた世界にいるはずです。
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