私、パートナーがめっちゃ好きでして(唐突なノロケ)

めっちゃ好きなので、毎日めっちゃ好きだと言います(語彙力3)

それについて鬱陶しがったり、適当に流したりしないので、はたと、「この人は愛を受け取る器が大きい人だなぁ」と思ったのです。



愛される器の話


愛されるには、それを受け取ることができる十分な器が必要だと思う


愛される側、受け取る側の器が十分に育っていないと、

「あっそ、はいはい笑」と適当に受け流してしまったり、

「口先だけだよね?」と斜に構えたり、

「そんなこと言うなんて、何か裏があるのでは...?」と疑ってみたり。

相手の愛情を受け取りきれなくって、跳ねのけたり、取りこぼしたりしてしまうのですよね。

うぅーーーっいてててて(ブーメラン


そうなった時、愛する側も出し惜しみを始めることがあるのです。

大して気のないそぶりを見せたり、

愛情表現を控えるようになったり、

気持ちを伝えることに対してブレーキをかけたり。

本当は好きなのに、そのままその気持ちを出すと、受け取ってもらえなくって傷つくから。

あぁーーーっいてててててて(ブーメラン



どうしたらいいのか


そもそも、器ってなんだろ?

と言うと、結局、自己受容のことなのかもしれません。

ダメな自分も、いい自分も含め、どれだけ許容できるか。

過大評価も過小評価もし過ぎることなく、等身大の自分を、これが自分だ、と認識できているか。


大概パートナーは鏡合わせです。

相手の器が小さいことに不満を持つのだとしたら、まぁ、自分の器も同じくらい小さいってことです(衝撃)。

相手を変えようとしてもどうにもできないので、結局まず、自分自身を見つめ直すしかないんだよ...( 'ω')


どうしたら自分の器が大きくなる?

自分の器を育てると言うのは、自分の思っていることを素直に受け入れていくことなのかな、と思います。

この辺りの記事(特に1つ目)がヒントになるかも。

「自分を受け入れる」とはどういうことか知るヒントとなる考え方

「自分を受け入れる」とはどういうことか知るヒントとなる考え方

自分を受け入れることとはどういうことか、考えてみた日記です。

自分の抱えるネガティブ感情を素直に認められない時の考え方

自分の抱えるネガティブ感情を素直に認められない時の考え方

ネガティブ感情を持っているのを、素直に受け入れられない時の考え方です。




まとめ 

十分に愛情を注いで受け取るために、まず自分の器をしっかり育てていくことが大事なのかもな、と思ったお話でした。