チャンスって、探せば意外と転がっているものなんですよ(唐突)。



どんなチャンスを掴むか


例えば、先日私はゲームショウに参加したのですが、よくよく探してみると、世界各地のゲームショウって、大きなものから小さなものまで、毎週のように開催されているのですよね。


出展してみたい、参加してみたいと思えば、チャンスはめちゃくちゃある。

一方で、それだけたくさんのチャンスがあるからこそ、すべてを取りに行こうとすると体がもちません。

何を選ぶかだけじゃなく、何を選ばないかという視点も必要になってくるのです。




何を選んで、何を選ばないか?


これは直感力というやつですね...( 'ω')

なんかピンとくる、行ってみたい、ワクワク気になる。
そんなポジティブな印象があれば、ぜひ飛び込んでみるのがおすすめです。


一方で、もうこれしかチャンスがないかも、とにかく参加しておかないとやばいかも?
そんなネガティブな印象の時は、一旦立ち止まって考え直すのが吉です。



不安や焦りの気持ちベースで、闇雲にチャンスを掴みに動いても、あんまり良い結果につながらないことが多いです。
大体は、不安や焦りがますます高まってしまいがち。


これからも類似のチャンスが山ほど来るのだとして、本当にこのタイミングで、そこに飛び込んでみたいのだろうか?

その問いの答えがNoなら見送りましょう。
大丈夫、チャンスはまたやってくる。



まとめ

チャンスって、掴む力と同じくらい、見送る力が大事な気がします。
つい貧乏根性で、あれもこれもとかき集めたくなるのですよね...

ということで、再掲。
これからも類似のチャンスが山ほど来るのだとして、本当にこのタイミングで、そこに飛び込んでみたいのだろうか?