やりたいことをやっているはずなのになんだか苦しい

と悩む時、

実はやりたいことではなく「かつてやりたいと思っていたけど、実は今はそこまでやりたくないこと」をやっている、ということがあります。



やりたいことと、やりたいと思っていたことは違う


やりたいと思っていたことが、必ずしも今やりたいこととは限りません


満足して以前よりそこまで惹かれなくなったということもあれば、他にもっとやりたいことが生まれて、前よりも優先度が下がっている、ということもあるでしょう。

いずれにしろ、"それ"は、今本当にやりたいことではない
...にもかかわらず、やり続けようとしてしまうから苦しい、ということがあるのです。
そして、そのズレに気づいていないと、冒頭に書いたように苦しくなっていくのです。


やりたいことをしているはずなのにしっくりこない時は、一旦立ち止まって疑ってみる必要があります。

今でも、それを本当にやりたいのか?と。


そして、やりたい気持ちが変わっていったとしても、責めずに受け入れることが必要なのかな、と思うのです。

その移ろいはコントロールできないものなのですよね。



まとめ

やりたかったことじゃなく、今やりたいことをやろう。