コペンハーゲンの街を一望しよう！Rundetaarn（ラウンドタワー）に登ってみた

休暇を取ってコペンハーゲンに行ってきました٩( 'ω' )و

ということで、ここから数日、コペンハーゲンの滞在記録をまとめていきます。

いろいろ回ったので全10記事くらいになりそう。

Rundetaarnとは

Rundetaarn（ラウンドタワー）は17世紀に作られた塔です。

Trinitatis Kirkeという教会に付属している施設です。

Trinitatis Kirke

中は荘厳。

ちょうどオルガンの調律？をしていて、美しい音が聴けました

塔の内部の様子

かつては馬を使ってこの塔を登っていたようで、かなり道幅が広いのが特徴です。

現代アートっぽいよね

旧図書館

中のかつて図書館として使われていたエリアは、現在はギャラリーとして使われているようです。

かつての様子に思いを巡らす

昔はボットン便所があったらしい。この高さから...

この塔は、長いこと天文台としても使われていたようで、それに関連して測量機器の展示がありました。

ここをゼロポイントとして、測量を始めたらしい

さらに上へ

上の方に行くと、広かった道が階段に変わりました。

ここから屋外へ出ます。

あまりに狭いので、階段の通行は時間制の信号がついてる

最上部は天文台に。

動画を音量を上げて見ていただくとわかるのですが、かなり風が強くて地味に怖かったです。

まとめ

教会もタワーも、とても素敵な場所でした！

特にタワーの広い道をゆったり登っていくのがとても心地よかったです。