今、動画を作ろうとしているのですが、編集作業が面倒だな...という気持ちでちょっとだけ先に伸ばしています。誰かやってくれ。いや、自分でやるけど。
私の場合、この現象は雑務に限らず、創作活動の中でもしょっちゅうあります。
去年末のSteamへのアップロードの調査の時など、腰が重くて作業開始がとても億劫でした。
どうしたらいいのか?
いくつかの経験則から考えてみます。
・たとえ面倒臭いことでも、本当にやりたいことだったら、人はいずれやっちゃいます。
・面倒な作業って、いつ取り組んでも面倒なことに変わりありません。
・とはいえ、疲れ切っている時よりは、体が元気で、頭と心にゆとりがある時の方が、比較的取り組みやすいものです。
まとめると?
「まずは自分の頭・体・心を元気にする。そうしたら面倒なことでも着手できる」
自分のコンディションをチェックしよう
...さて、今の自分はどうだろう?
・体は元気です。今日もご飯がうまいっ!
・頭は「あれしたい、そのためにこれしなきゃ」で、それなりに飽和してしんどい。「もっと早くしないといけないよ」という頭の声がうるさい。
・慣れないことに取り組もうとする恐怖心と疲労で、心がちょっとすり減ってる。自分を責める頭の声のでかさに、ちょっとぐったりしてる。
- 総合的に見て、それなりに疲れているのでは?
おぉ...そ、そうかもしれない......
「やりたいことをしているから、疲れていないはず」
「トラブルを抱えているわけじゃないから、疲れていないはず」
「体調が崩れているわけじゃないから、疲れていないはず」
...などと思っていたのですが、改めて落ち着いて頭・体・心の声を聞いてみると、疲れていることに気づきました。
疲労を感じていることに、普通は気づくものでは?
と思う人もいるかもしれないのですが、「これくらいで疲れたことにはならんだろ」という思い込みが強すぎると、自分で自分の疲れに気づけないことがよくあるのですよね。
そういう私のような人こそ、多角的に自分のコンディションをチェックしてみてください。
頭はいっぱいいっぱいになってないかな。
心にゆとりがあるかな。
体がしんどくないかな。
まとめ
自分を奮い立たせて作業に取り組むためにこの記事を書き始めたのですが、思ったより疲れていることに気づいてしまいました。
ちょっと休もう。
特に、頭を静かにさせることを意識して。
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