このシリーズ、記事化がマジで大変。
いつかきっと誰かの役に立つことを祈ってまとめます。
electron-icon-builderを使ってラクラクアイコン生成
アイコン生成には、electron-icon-builderというライブラリを入れておくのがおすすめです。
$ npm install electron-icon-builder
と言うコマンドでインストールしておきましょう。
$ ./node_modules/.bin/electron-icon-builder --input=/absolute/path/file.png --output=./relative/path/to/folder
という形でコマンドを叩くと、一括で必要なアイコンが生成されます。
--inputのところで、アイコンにしたいpngのある絶対パスを指定して、
--outputのところで、生成したアイコンの出力先のフォルダを指定しておきます。
画像にはwebpは使えません。
1024px x 1024px以上の正方形の画像を使うようにしてください。
ちなみに、透過画像でも問題なく出力できました。
こんな感じで。 |
package.jsonでの指定方法
package.jsonで、以下のようにそれぞれ指定すればOKです。
パスは適宜合わせてください。
"build": {
"mac": {
"icon": "icons/mac/icon.icns",
},
"win": {
"icon": "icons/win/icon.ico"
},
"linux": {
"icon": "icons/png/icon.png"
}
}
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