アドベントカレンダー22日目。
マルチ・ポテンシャライト仲間に出会いたい!
でも、そんな人はどこにいるんだろう。
どうすればマルチ・ポテンシャライト仲間に出会えるのか
発信する
SNSでも、ブログでも構いません。
まず、自分がこんなことをしているよ、こんなことを楽しんでいるよ!と外に出すことです。
いきなり全く知らない人と交流する、というのは、誰にとってもまぁまぁハードルが高いものですよね。
考えていること、興味のあることは、外に出さなければ、周りからも見てわからないものです。
発信の蓄積があると、それを読んでもらえるだけで、自分がどんな人となりなのかがざっくりと伝わるので、コミュニケーションのハードルが下がりやすいのですね。
また、地道に発信していくと、それを見てもらうことをきっかけに、共通の趣味・思想を持つ人と繋がりやすくなります。
ということで私自身も、新たなマルチ・ポテンシャライト仲間に出会えるかも、という気持ちを込めて、この連載を書いています。
文章に限らず、絵や動画、音声など、発信媒体は様々です。
自分の得意なやり方で、「私はここにいるよ〜!」と発信するのが第一歩です。
声をかける
自分から声を掛けに行くことも大事です。
気になる人のSNSやブログに、コメントをつけてみる。
イベントなどの会える機会があれば、会いに行ってみる。
など。
この記事にたまたま巡り合ったそこのあなた、ピンときたらぜひ、ブログやSNSでコメントを残していただけると嬉しいです。
私もあなたに会ってみたい。
...とはいえそもそも、そういう声を掛けたくなるような人を、どうしたら見つけられるのか?
これについては、具体的なやり方を提案するのが難しいのですが、直感を磨いてアンテナを立てておくのがおすすめです。
私の場合のやり方ですが、
ふわっと「こういう人に出会って、一緒にこんなことをしたいな」とアンテナを立てておき、とにかく大量の情報をざーっと流し読みしていると、なんかピンとくる、面白そうと引っ掛かってくることが多いです。
なんとなく、「いい人に出会う」というだけでなく、「出会った上で、その人とどんな風に関係を築きたいか(一緒に何かを作り上げたいのか?ただゆるくおしゃべりしたいのか?など)」を意図しておくのがポイントです。
意図はあんまりピンポイントで狭めすぎる(「東京在住の20代で、万年筆を愛好するマルチ・ポテンシャライトの人と、インクについて月一回語りたい...!」みたいな)と叶いにくいので、あくまでざっくりと「こんな感じだといいな〜」くらいにゆるく頭に留めておくのがちょうどいいです。
また、自分なりの出会いの成功パターン・失敗パターンを洗い出してみるのもおすすめです。
これまで、どんな経緯で出会った人と、仲良くなれただろう?
どんな人とスムーズなコミュニケーションが取れただろう?
逆に、うまくいかなかった時の共通点はなんだろう?
こちらも参考までに。
紹介してもらう
友達の友達は友達だ!
ということで、マルチ・ポテンシャライト仲間が見つかったら、その人に知り合いを紹介してもらう(また、自分も紹介する)ということで、仲間の輪が広がることもよくあります。
自ら動く
発信することは、どちらかと言えば受動的な繋がり方で、
声を掛けたり、紹介してもらったりすることは、どちらかと言えば能動的な繋がり方になります。
が、いずれにしろ、自分から動く、ということがとても大事になってくるように思います。
何もしないで「会いたいな...」と思っているだけでは、なかなか素敵な人と繋がるのは難しいものです。
自分のペースで、出会いにいくための行動を取ることが大事なのではないかな、と思います。
まとめ
次回は、「マルチ・ポテンシャライトとパートナーシップ」というテーマで書いてみます。
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