アドベントカレンダー20日目。
マルチ・ポテンシャライトとしてやりたいことを全部やるために、とにもかくにも「健康であること」がめちゃくちゃ大事です。
が、「健康に気を遣うのが面倒くさく、つい後回しにしてしまう」という声を聞くこともあります。
わかるよ( ˘ω˘ )
他にやりたいことが山ほどあるし、そこまで健康に大問題があるわけでもなく生きている状態で、わざわざに体に気を遣おう、という気持ちが湧きにくいこともあるでしょう。
そんな人は、意識せずとも自然と健康増進できる状態(この状態を「健康の自動化」とでも呼んでみましょうか)を作ってみてはいかがでしょう。
自然と健康増進できる状態を作るために
「健康の自動化」を実現する方法として、身体面からのアプローチと環境面からのアプローチが考えられます。
身体面からのアプローチはシンプルに、筋トレするとか、プロテインを飲むとか、体に変化を加える方法です。
環境面からのアプローチは、作業環境の机・椅子にいいものを使うとか、目が疲れにくいメガネを使うとか、外側に手を加える方法です。
後者は特に、意識せずとも健康増進できる状態を作りやすいです。
たとえばバランスチェアなどはおすすめ。
この「健康の自動化」を実現するために、最初はちょっとだけ多めにコストを投下する必要があります。
自分にふさわしいものを探す時間をかけたり、ちょっといいものを買うためにお金をかけたり。
ここのコストはあまり惜しまないことをおすすめします。
自分の健康を委ねるためのものなので。
健康増進と興味を結びつけて優先度を上げる
それでもあんまり健康を増進するための行動は腰が重いな。
本当は、もう少し色々気を遣った方がいい気はしているんだけど、いざ取り組もうとすると億劫で。
...という人は、多分自身の健康の優先度が低い状態なのかな、と思います。
優先度を上げるためには、「必要に迫られる」か「やりたくなる」かのどちらかが必要です。
「必要に迫られる」状態だと、たとえば体を壊すとか、ちょっとネガティブな状態がやってきて、それをなんとかしようと動き出すことになるので、ちょっと嫌ですよね。
ですので、自分の興味と結びつけることで、「やりたくなる」状態に持っていくのがおすすめです。
例えば、
ガーデニング好きな人は、体にいいハーブを育て始めたら、それを取り入れた健康的なハーブ料理を作りたくなるかもしれませんし、
ゲーム好きな人は、面白いフィットネスのVRゲームを見つけたら、自然と体を動かす習慣ができるかもしれません。
こんなふうに、自分の興味のある分野と結びつけて、楽しんで健康増進に取り組めないだろうか?という視点で考えてみると、自然と楽しく健康に気を遣えるようになるのかな、と思います。
マルチ・ポテンシャライトのあなたなら、きっと面白いアイデアを思いつけるはずだ。
ちなみに影織の場合は、脳筋ゆえ朝顔を育てるような気持ちで楽しく筋肉を育てているので、筋トレを続けられています。
何の参考にもならないかもしれませんが、参考までに。
まとめ
あれもこれもやりたいマルチ・ポテンシャライトの、何より大事な資本は健康です。
自然と健康に意識を向けてしまうような仕掛けを作っておいて、毎日を楽しく元気に過ごそう。
次回は、 マルチ・ポテンシャライトの自己対話術というテーマで書いてみます。
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