アドベントカレンダー14日目。
マルチ・ポテンシャライトがブログを書くといい理由
これまで培った様々な知識や経験を提供できる
マルチ・ポテンシャライトは、さまざまな経験をしていて、異分野にわたる知識や技術を持っていることが少なくありません。
その知識、頭の中に眠らせておくのはもったいない。
せっかくなので発信してみてください。知りたい人はたくさんいるはずです。
私も、あなたのストーリーを読んでみたい。
自分が何者なのか迷った時、立ち戻れる場所になる
あれもこれも手を出していて、自分は一貫性のない人間だ...
そんな風に落ち込んだり、不安になったりする時、ブログの蓄積があると、立ち戻れる場所として機能します。
私自身も、こうしてマルチ・ポテンシャライトとしての生き方について色々語りつつ、このくねくねキャリアパスが果たして本当にいいものか、と悩むことがしょっちゅうあります。
そんな時、ブログを読み返すと、
「このなんだか色々やってきた生き方が影織スタイルだし、これからもそうやって積み上げていけばいいんだな」
と気を持ち直すことができるんですね。
自己理解が深まる
考えていることを言語化して記事としてまとめることで、「私は何者なのか」「何を考えて、何を大事にして生きているのか」がどんどん明確になっていきます。
これは、マジで。
1記事、2記事で書いただけではあまり効果を感じられなくても、積み上げれば積み上げるほど、自分の思想や思考が磨かれていきます。
もちろん、誰にも見せないノートに書くのもアリなのですが(そしてそれも大事なのですが)、読まれることを前提とした文章を書くことで、自分の思いを言語化する力がより強まります。
先日の記事でも、「なぜ活動するか?なんのために活動するか?」という自分の活動の核となる部分を見つけていこうぜ!という話をしたのですが、この核の部分のブラッシュアップをするにも、文章を書くことは本当に効果があります。
とはいえ、ブログってなかなか書けない、続かないんだが...
という声を聞くことがあります。
わかるぅ〜〜〜
ブログに何を書いていいのかわからない
私自身、ブログ投稿のハードルが高すぎて、以前は数週間、数ヶ月投稿期間が空くことがしょっちゅうありました。
しかし、ある時、日常の小ネタを書いたブログを面白いと人に言ってもらえて、それまで、ブログにはお役立ち記事しか書いてはいけない、オチのない日記みたいな記事は書いてはいけない、というマイルールを持っていたのだと気づいたことがありました。
0 コメント