アドベントカレンダー11日目。
マルチ・ポテンシャライトの時間管理術
1日30時間欲しいか〜〜〜〜!!
でも、1日が30時間になったら、「やっぱり1日35時間欲しい」とか言っちゃうんじゃないか〜〜〜!笑
ということで、なんでもかんでもやりたいマルチ・ポテンシャライトは、どうやってうまく時間を使ったらいいだろう。
時間管理のコツ
工数見積もりする
作業の工数をざっくり見積もれるようにしています。
具体的には、時計を見て、「この作業はこのくらいかかった」という経験を蓄積して、自分がどの作業にどれくらいかかるのかをざっくりと把握しています。
集中Dayを決める
一日にあれもこれもやろう!とすると頭がとっ散らかるので、
「今日は切り絵をがっつり作る日」
「明日は開発をしっかりやる日」
みたいに、曜日でやることをわけています。
とはいえそんなに厳密なものでもなく、スケジュールは気分と締切に応じてざっくり決めています。
先日の記事でも書いたように、「この日までに、これは完了しておけるといいね」くらいのふんわりした期限を設けて、それに間に合わせる範囲で、やりたい順に作業をやる、というのがおすすめ。
やりたいことを可視化しておく
時間ができた、でも何をしよう?
と迷う時間を減らすために、TrelloというTODO管理アプリを使ってタスクを整理しています。
集中できる時・やりたい時にやる
マルチ・ポテンシャライトの集中力は爆発的なものです。
気分が乗っている時、やる気がある時、これやりたい!とワクワクしている時、作業をガッと進めやすいです。
逆に、なんかやりたくないわ...という時に、どれだけ頑張ろうとしても、結果的に作業効率が悪い、ということもあります。
5分でやる
「集中Dayを決める」という作戦を書きましたが、一時期、それでは追いつかないほど、あれもやりたい、これもやりたい!が飽和しそうになっていました。
その時にとっていたのがこの作戦。
やりたいことを全部並べて、それらのタスクを、5分でできることまで細分化して、毎日ちょっとずつ全部やる、という手法です。
例えばこんな感じで。
・Udemyで買っておいた教材動画を1本見る
・一日5分、イタリア語の単語フラッシュカードを使って、イタリア語力をキープする
・過去のブログを1記事だけリライト
・ドイツ語のテキストを1ページ進める
etc
できれば5分、長くて10分でできることまで、タスクを小さくしましょう。
もし、余力があり、もう少しやりたいと思ったら、続けても良しです。
一度にたくさんやろうとすると挫折するので、細く長く続けられる、楽に進められるボリュームで作業するのがコツです。
ちょっとずつの進捗は一見大したことなく見えても、継続すれば大きなものになります。
まとめ
上手に時間を使って、やりたいこと全部やろう!
次回は器用貧乏と言われがちなマルチ・ポテンシャライトのアイデンティティについて考えてみたいと思います。
2 コメント
個人的には毎日ガッツリ派ですw
返信削除さすが!w
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