以前、ミュンヘンの博物館のいくつかは、日曜日に入場料が1€になる、という話を書きました。
今回訪れたバイエルン州立民族学博物館(Museum Fünf Kontinente)もその一つです。
外観
中の様子
Museum Fünf Kontinenteとは、直訳すると「五大陸博物館」です。
その名の通り、各地の生活に使われていた道具や衣類、芸術品などがたくさん展示されています。
オリエント
|
絵が可愛い。 |
|
アラビア語も学びたくなってきますね |
|
世界史でやったな...各王朝の移り変わり。 |
オセアニア
|
奥にあるのは墓標のようなものとして使われていたそう |
|
石の貨幣!はじめて本物見た! |
アジア
主にミャンマーの展示物が多かったです。
|
街の喧騒の音も流れていて、すごくいい感じでした |
|
小林幸子みたいだなと思ってしまった |
|
ミャンマーの操り人形。 |
特別展: Sehnsucht Japan (日本への憧れ)
江戸時代に日本に来たWilhelm Heineが残した写真やスケッチをもとに、グリザイユ技法を使用して描かれた絵画の展示がありました。
|
踏み絵の様子。 |
中南米
|
顔がだいぶリアル。 |
アフリカ
|
奥はバナナの葉で作った瓶用の蓋、左側はダチョウの卵の容器です。 |
まとめ
数枚ずつ写真を載せたのですが、中がとにかく広く、情報量に圧倒されていました。
またゆっくり見に行きたいです。
0 コメント