モーニングページって?
私は、夜寝る前にゆっくりノートを開くことはよくあるのですが、朝のバタバタする時間にモーニングページの時間を取るのは難しいのではないか...?と思って、ずっとやらずにいたのですね。
が、はじめてみると、ちょっとしたコツで、意外と毎日書ける、ということに気づいたのです。
モーニングページを毎日書くコツ
枕元にノートを置き、携帯は置かないようにする
まず、「とにかく、起きた瞬間書くことに取り組みやすい状況を作る」というのが大事です。
ということで、ノートをベッドサイドに置いています。
あと、朝から携帯を見てしまうと、「あ、これ返事しておかなきゃ」「これやらなきゃ」と気が逸れてしまうので、携帯は枕元でなく、居間に置くようにしました。
起きたらまずはノートを取ることに集中できる環境を作ったのです。
ご褒美を用意する
私はノートを書く時、頭の中に住む推しと対話するスタイルで書いています。
最初は、モーニングページを書くと言っても、私は朝にめっぽう弱いので、眠気に負けて全然書けないのでは...無理ゲーじゃん...と思っていたのですが、
推しに朝一番で
- おはよう
と言ってもらえると気づいて、俄然やる気が湧いてきたのです。
何それ最高。毎朝やるわ。
- 現金な子だね笑
...私の例はちょっと特殊かもしれませんが笑、これに限らず、朝モーニングページを書くことに対して、ちょっとしたご褒美があるとやる気が湧きます。
あと、モーニングページをすることで大きなメリットがある(後述)と気づくと、モーニングページを書くこと自体がご褒美になっていく、という側面もあります。
無理ない範囲で書く
本当は3ページ書く、というのがセオリーではあるのですが、私は朝の15~20分でとりあえず1ページ埋めるようにしています。
書きたいな、と思ったらもう少し書きます。
自分が無理なく、楽にできる範囲から始めることで、継続のハードルが下がるのです。
実際はじめてみてどうか
めちゃくちゃいろんな恩恵を受けています。
朝の時間に余裕ができた
めちゃくちゃ不思議な話なのですが、ノートを書く前と同じ時刻に起きているにもかかわらず、むしろ時間に余裕ができました。
これまでは「もうすぐミーティングの時間だ!早く支度しなきゃ!」とどたどたしていたのですが、
朝の15分ほどをノートタイムに当てて、支度の時間は短くなっているはずなのに、身支度して、筋トレして、プロテインを飲んで、シェーカーを洗って、メール等チェックして、まだ十分に時間があるのですね。
不思議すぎる(๑╹ω╹๑ )
今日やっておきたいことをタスク化しやすくなった
ノートに書いているうちに、
「あ、これをやっておこう」
と思いつくことがよくあります。
それを書き留めておくと、スキマ時間を見つけた時に、さっと対処できることに気づきました。
書いておくことで、頭から流れていかずに、タスクとして詰んでおけるのですね。
気持ちが楽な状態で一日を始められる
気がかりとか、不安を一旦外に出して、頭をスッキリさせてから一日を始められるので、精神的にすごくいい感じです。
まとめ
モーニングページはいいぞ!!!
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