反対のアドバイスを受け入れる
いつも頑張ることから逃げてしまう人は、「頑張ってみた方がいいよ」というアドバイスが効果的になります。
が、頑張りすぎる人ほど「頑張ってみた方がいいよ」というアドバイスを間に受けがちで、
頑張りから逃げてしまう人ほど「頑張らなくていいよ」というアドバイスを間に受けがちです。
え、逆では?(๑╹ω╹๑ )
なぜ逆のアドバイスを無意識に取り入れてしまうのか?
そのアドバイスの方が、自分にとって慣れたもので、受け入れやすいからです。
逆に言えば、本当に必要なアドバイスは、自分にとって耳が痛かったり、受け入れ難いと感じるので、無意識に排除してしまいがちなのですね。
どうしたらいいのか?
耳が痛いことほど、素直に取り組んでみることです。
そんなのうまくいきそうにない、と感じる(けれど、実際に自分でしっかり試したことはない)ことほど、前向きに取り組んでみることです。
いつもと違う選択肢が、いつもと違う未来に連れて行ってくれるのですね。
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