「良い作品」とは、自分が感動できる作品ではないかと思います。



「良い作品」を作ろう


私は、自分で作品を作っていて、
「これ...すごくイイ!!!」とよくジタバタしますし、
なんなら、自分で作りながら感動して泣くこともあります(冷静に見てヤバい人笑)。


作りながらそれくらいイイ!と感じた作品は、最終的にも納得いく仕上がりになりやすいです。

そしてそれだけのパワーがこもっているものは、自然と人を感動させやすいですし、
たとえ見てもらえなかったとしても、自分の中で深く満足できているので、その先の評価が気になりにくくなるものです。


逆に、
「こうすると良さそう、うまくできそう」
と思いながら作っても、全然気持ちが乗っていないものは、完成しても微妙と感じることが多いです。



どうしたら、自分が感動できる作品を作れるのだろう?


この問いに対する答えは、

好きとこだわりをとことん詰めること

ではないかな、と思います。


こういう意図があるからこういう表現にしているんです...!とか、
この部分が萌えなので、それを見せたくてこういう表現にしています...!とか、

そうした好きやこだわりを、誰にも気づかれないような細かいレベルまで突き詰めて表現することで、自分が感動できるような作品になるのかな、と思います。

神は細部に宿る」というのは、まさにそういうことなのかもしれません。



まとめ

好きとこだわりをとことん突き詰めて表現することが、自分の心も他人の心も動かすのかもしれません。