言いたかったけれど言えなかった。
本当はしたかったけれど、できなかったこと。
それは、ずっと心に残り続けて、なかなか忘れられないものです。
そして、それについてぐるぐる考え続けて苦しくなってしまうこともあります。
今からでも遅くありません。
それらを一つずつ片付けてみることをお勧めします。
影織の場合
疎遠になってしまった人に、もう一度コンタクトを取ってみること。
絶対に許せないと思っていた人に、出さない手紙を書いてみて、当時伝えられなかった気持ちを整理すること。
どうせ自分には似合わないと思っていたファッションを試してみること。
ずっと興味を持っていた習い事を始めてみること。
これらは自分がやってみたことなのですが、どれも取り組んでみてよかったな...!と感じました。
よかったと言っても、必ずしも全てがいい結果に繋がったわけではありません(例えば、連絡しても返事がない、とかもあった)。
でも、結果どうこうの問題でなく、行動に移すことで、自分の中で長いこと燻っていた思いを成仏させることができたので、すごく肩の荷が軽くなったんですよね。
そう、本当はしたかったけれど、できなかった後悔って、長いこと心に留まり続けるのです。
多分、生きている限りずっと。
それを成仏させるには、傷つくリスクを負ってでも、自分にそれをやらせてあげることが大事なのかな、と思うのです。
まとめ
「本当はしたかったけれど、できなかったこと」はなんでしょうか。
今からでも遅くない、一つずつやってみよう。
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