ホテルニューオータニにある、日本庭園を散歩しました。
歴史
ホテルニューオータニの日本庭園は、400年以上の歴史があります。
江戸時代初期には、武将の加藤清正の下屋敷として知られ、その後は井伊家(井伊直弼は有名ですね)の中屋敷として使用されました。
その後、伏見宮の邸宅となりましたが、第二次世界大戦後、伏見宮家から外国人の手に渡ることを防ぐために、大谷米太郎(ニューオータニの創業者)が土地を買い取りました。
彼は庭園の改修に取り組み、1964年に東京オリンピックのためにホテルニューオータニを建設しました。以後、日本庭園はホテルニューオータニの一部として現在まで存在しています。
参考: https://www.newotani.co.jp/tokyo/garden/
風景
立派な鯉がたくさん! |
まとめ
宿泊者以外でも見学できます。
夜間はライトアップもしているようです。
隠れた憩いスポット、おすすめです。
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