過不足なく反応するといい、という言葉がふと浮かびました。
過不足ない反応とは
例えば、大して感動していないのに、わざとオーバーリアクションで感情表現したり、心にもないお世辞を言ったりする。
これが過剰な反応。
逆に、本当は深く心動かされたのに、そっけない態度を取ったり、「別に...」と斜に構えたコメントをする。
これが不足の反応。
これをどっちもやめてみよう、ということです。
要するに、素直に感じたことを、感じた分だけ表現しよう!ってことです。
「過不足ない反応」に絶対的な値はありません。
「このお笑い番組を見たら、70デシベル以上の声で笑うべし」みたいな規定値があるわけではない、ということですね笑
同じお笑いを見ても、
人によっては、全然面白くなくて、真顔になるかもしれないし、
人によっては、腹が捩れるほど笑うかもしれない。
真顔になった人が、
「これ、めっちゃ面白いね!!あははは!」
と言わなくていいし、
バカうけした人が、
「別に、何が面白いかわからないかな...」
と澄ました顔をしなくていいのです。
真顔の人は、どうか真顔でいて。
バカうけした人は、どうかバカうけしていて。
どっちの感じ方が間違っているじゃなく、どっちも正解なのです(正直、正解なんてものすらないんだよな)。
過不足ない反応を手放す
過不足ない反応を素直に出すのは、人によっては最初は難しいかもしれません。
お世辞言うこと、あるいは自分の感情表現を隠すことが、「処世術」だったのであれば、それを手放すのは怖いはずです。
丸腰で世界に戦いに行くような怖さかもしれない...
でも、自分が過不足ない反応をするようになることで、
他人の反応を見た時に、「相手もまた、心ない反応をしているのではないか」と疑うことをやめることができるようになります。
世界は鏡なので(現実は、自分が見ているフィルターを通して映っている)。
自分が武器を手放した時、世界と戦う必要性自体がなくなっていくのです。
まとめ
素直に感じたことを、感じた分だけ世界に表現していこう。
世界はそれに応えてくれる。
0 コメント