Giardino Scotto(スコット庭園)の城壁の一部が無料開放され、登れるようになっていました。
4月1日から6月30日までの土日の昼限定のみのオープンとのことで、ちょうど滞在期間中に見に行くことができました(日曜日、散歩ついでにフラッと入ってきた)。
早速行ってみよう |
背景
Giardino Scottoは、今は庭園として開放されています。
しかし元々は要塞で、1406年にフィレンツェがピサを征服した際に “Fortezza San Marco(サン・マルコ要塞)”、 “Cittadella nuova(新市街)”として建てられたようです。
知らなかった。
中の様子
現代アートみたいになっています。この辺りは、後世補修されたものでしょうか。 |
上から見た景色。 |
レンガ造の壁に穴が。おそらくかつて砲台を設置したのでしょう。 |
モンスターとか出てきそう |
ラスボス戦に突入しそう |
天井を見上げると、わずかに壁画が残っていました。 |
ここにも壁画。 |
外に出ることもできます。 |
おそらくこれは見張り台だったのでしょう。 |
見張り台内部。 |
見張り台から外を見てみた。 |
上からの景色です。 |
降りて下から撮ってみると、改めて圧巻でした |
まとめ
過去に思いを馳せながらの城壁散歩、とても楽しかったです。
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