自分はどんなことをしたら元気が出るか、
逆にどんなことをしたら疲れやすいか、
どんな時にイライラするか、
どんなことで喜ぶか、
何が好きで何が嫌いか...
などなど、
自分の取扱説明書を作っておくことで、自分の機嫌を自分で上手に取れるようになります。
自分の機嫌の傾向と対策を知ろう
私は、お腹が空くと一気に不機嫌になりがちです(3歳児)。
ですので、夕飯を作り切るまでお腹が待ち切れないな、と判断したら、夕飯直前でもまぁまぁしっかりおやつを食べることがあります(ご飯も美味しく食べられる程度にね)。
夕飯前にお菓子はよくないかもしれませんが笑、そのまま我慢すると、イライラしたり、そのせいでパートナーとぶつかったりするので、臨機応変におやつタイムを取っているのです。
空腹時にイライラしやすくなるという傾向に気づいていなかった頃は、夕飯前にちょっとトゲのある言い方をしてしまい、空気が悪くなってしまうこともありました。
それに気づいてからは、夕方近くになんだかイライラしたり、せかせかした気持ちが湧いてくると、
「なんだぁ、腹ペコぷんぷん丸か」
と気づいて、早めに手を打てるようになったんですね。
自分の傾向を知るには、うまくいったパターンと、うまくいかなかったパターンをよく見てみることです。
自分がご機嫌になったら、あるいは不機嫌になったら、何がトリガーでそうなったかを考えて、そのパターンを頭にストックしておくことで、自分取扱説明書が充実していくのです。
まとめ
自分の機嫌の動き方のパターンを知って、上手に自分をコントロールしていけるといいですね。
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