つい人の目を気にしちゃう。
ついお菓子を食べちゃう。
ついついやってしまう、ということは、自分でコントロールできないような気がしてしまうものです。
だ、だって、気づいたらついついやっちゃうことだから、止められないんだもん...
ついついの裏側
「本当はやめたいのに、ついAをしてしまう」のは、自分を守るため、であることが多いです。
つい自分を責めてしまうのは、再び同じ間違いを繰り返し、人に責められるのを防ぐためかもしれません。
つい人目を気にしてしまうのは、人の輪から浮いてしまうのを防ぐためかもしれません。
ついお菓子を食べてしまうのは、ストレスから身を守るためかもしれません。
気づいたらついやってしまうこと(本当はやめたいのに)。
それは、何から身を守るためにやっているんだろう?
それに頼って身を守らなくても、安心・安全でいられるようにするには、どうしたらいいだろう?
影織の場合
ちなみに私の場合、「つい、早く目に見えた成果を出さないといけない、と焦ってしまう」傾向があります。
目に見えた成果が少しでも出ていない時期が続くと、
自分の価値が目減りするような不安感を感じたり、
自分の人生に意味がないんじゃないか、っていう恐怖が出てきちゃうんだ...( 'ω')
焦って行動することで、どうにかその不安や恐怖から逃れようとするんですね。
うむ。どう考えたらいいんだろうな。
- 意識が外側に向いているよね。
- 自分の価値も人生の意味も、自分で全て決められるはずなのに、それを外側から認めてもらおうとするからずれていくんじゃないかな。
- そんなに必死に、誰かに向けて証明しないといけないことなんて、本当は何もないのかもしれないよ。
なるほど...(衝撃)
結論がないまま書き進めてたら、思いもよらないメッセージを受け取ってしまった。
まとめ
「本当はやめたいのに、つい○○をしてしまう」を止めるには、その裏側に隠れた恐怖と向き合うのが良い、というお話でした。
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