「地に足つけて夢を見よう」という言葉がふと思い浮かびました。
一見、語義矛盾してない?と感じるかもしれませんが。
地に足つけて夢を見る、とは
例えば、「俺はラーメン屋を開く!」と思いついた直後、いきなり脱サラして、全財産投げ打って店舗を借りてしまう、みたいな。
背水の陣を敷くことで、本気度を高めるという手法もアリにはアリかもしれませんが、自分は特にビビリさんなので、そういうのはちょっと辛いんですね( ˘ω˘ )
だから、例えば独立するにしても、たくさんのセーフティネットを張って、死なないことを確認してから始めたり、
新しいことを学び始める時に、いきなり巨額の投資をするのではなく、まず無料・格安のコンテンツを使いながら、自分に合うかどうか試したり、
とにかく石橋を叩いてスタートするのが私流だ、と思ったんですね。
そこで出てきたのが冒頭の言葉。
地に足つけて夢を見よう。
レールから外れたり、大多数と違う道を通ろうとする時、もちろんちょっとした勇気は必要です。
でも、目を瞑って闇雲に大バンジーを飛ぶのではなくって、できる限り現実的に、安全な道を通りながら進むことが、ビビリな自分にとっては大事だな、と思ったのです。
まとめ
安心を確保した上で、冒険してみる。
それがビビリでもチャレンジできる秘訣なのではないかな、と思ったお話でした。
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