「やりたい」気持ちの罠
他人の目フィルターを通した「やりたい」という気持ちは、まぁ大体ハズレです。
お金をいっぱい稼ぎたい。(みんなにすごーいって言われたいから...)
有名になりたい。(そうしないと嫌いな奴らを見返せないかも...)
etc...
「(他人に〇〇と思われたい・思われたくないから)やりたい」を、いくら追い求めても幸せになれないのです。
なぜならそこに自分はいないので。
でも、この他者フィルター越しの「やりたい」が、本当に心からやりたいことなんだ、自分がやるべきことなんだって取り違えやすいんだよな...( ˘ω˘ )
私もいまだにしょっちゅう間違えます。
その度に、本当に自分が向かいたい先はどこだっけ?と問い直すようにしています。
そうして自分の人生の操縦席に意識的に座り直すのが大事なのかな、と思います。
まとめ
ふと気づくと、すぐ他人からよく思われるための「やりたい」をやろうとする自分がいて、なかなか難儀だなぁと思います笑
やりたいことをして幸せになるためには、その「やりたい」が自分由来なのか、他人由来なのか考える癖をつけるのが大事なのではないかな、と考えたお話でした。
他人ウケを狙っているほど人生は長くないよな。
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