持続可能な活動を目指して


先日からちょっと体調を崩しておりましたが、ようやく一山越えました。
(このブログが投稿される頃には、ある程度スッキリ回復していてほしいものです)

ので、早速気になっていた作業を始めたのですが...
作業に過集中した結果、ちょっと熱が上がって、体調が一時的に悪化しました。

馬鹿!!!病人は寝てろよ!!!
...おっしゃる通り。

ということで、表題の通りです。
体に負荷をかけ過ぎない、持続可能な活動を目指して、私には何ができるだろうか...(遠い目



疲れ切る 少し手前で 切り上げる


色々考えた結果、ここに行き着きました。

疲れ切る 少し手前で 切り上げる(五七五)


ちょっと疲労を感じても、
「キリがいいところまでやっちゃお...」
「もう少しやろうと思えばいける...」
と思って、つい頑張ってしまうんですよね。


もちろん、こうして自分に負荷をかけて前進するやり方は、成長のためにはアリと言えばアリだとは思います。

ただ、頑張りすぎる人は、この手法に頼っていると、気付かぬうちに疲れ切ってしまうんですよね。
決して持続可能なやり方ではないのだよ...( ‘ᾥ’ )



ということで、

・何か一つのことに集中すると止まらない(止められない)人、
・自分の体よりも作業の進捗を優先してしまう人、
・夢中になると、どこまでも作業を続けてしまう人、
・頑張り過ぎて自分を後回しにしがちな人。

そんな人は、長いスパンで楽しく活動していくためにも、少し物足りないくらいで、意識的に作業を切り上げてみてもいいのかもしれませんね。



まとめ

疲れ切る 少し手前で 切り上げる
今年の標語として掲げ、持続可能な開発に取り組んでいきたいと思います。

あと病人は大人しく寝るのが大事です。
はい( ˘ω˘ )