役に立たないといけない?
昨日の記事、楽しく書いたのですが...
いざ公開ボタンを押す段で、ただ単に、書いている私が楽しいだけのブログって、出して許されるものだろうか、と内心ドキドキしていました笑
たまにゆるい内容の記事を上げることはもちろんあるのですが、それでも基本的には
「読者に情報伝達する」
「自分の問題解決の過程を共有し、同じ問題で困っている人に届くようにする」
というスタンスで書いているので、こういうお遊び記事はあまり書いてはいけない...みたいな思い込みがあったんです。
深夜テンションで書いたはいいけど、本当に出しちゃっていいかなぁ、ともじもじ悩んでいた時、
- ここは自分の庭なんだから、好きに書いたらいい。
という言葉が浮かんだので、なるほど確かにそうだな...と思って、公開に踏み切ったのですね。
ダメを超えて、自由を増やす
自分の中で勝手にこれはしちゃダメ、と思っているけど、本当はちょっと気になって、やってみたいこと。
例えば、
大人だけれど可愛いフリルのたくさんついた服を着るとか、
SNSに自撮り写真を上げるとか、
あんまり人の役に立たなそうなブログ記事を書くとか笑
人の数だけ、勝手に定めた「ダメ」があるものです(ブロックとも言います)。
ちょっと勇気を出して、その「ダメ」をやってみよう、と自分に許可する瞬間、色々な感情が動きます。
いたたまれない気持ち、嬉しい気持ち、不安な気持ち、ドキドキワクワクする気持ち。
ネガティブな感情の方が大きければ、やっぱりやめたくなることもあるかもしれません。
しかしそれらを超えて行動に移すことで、選択の自由が広がるんですね。
いつも馴染みの選択肢を選んでもいいし、
これまでダメだと思っていた新しい選択肢を選んでもいいのです。
まとめ
自分の中の「ダメ」を超えてみるのは、いつも少し怖いものです。
でも、怖い先に自由があるんですね。
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