世間の人、知り合い、自分のSNSを見ている人。
個別具体のAさん、というわけではなく、なんだかざっくり漠然と、「人」の集合体の目が気になる。
そんな時の考え方。
無人島でやるようにやってみよう
無人島などの誰もいない場所(つまり、人の目を気にしようがない場所)で突然暮らし始めることになったとして、あなたはそれをやる(やめる)でしょうか。
もし無人島でならやる(やめる)としたら、ぜひ今の環境でも同じようにやって(やめて)みてください。
無人島ならできるけど、今の環境では難しくてできないよ...という場合は、それがなぜなのか、じっくり見てみるのがおすすめです。
人がいると、一体何が怖いんだろう?
漠然とした「他人」は、自分の頭の中にしかいないので、いくらその「他人」のことを考えたり、見られ方を気にしたりしたところで、割とどうしようもないんですね。
それは幻にすぎないので。
シンプルに自分に集中しましょう。
自分に集中して、やりたい(やめたい)を行動に移してみる。
行動に移せない時でも、やっぱり自分に集中して、何が抵抗となっているかを探る。
想像上の他人のことを意識すればするほど、自分の行動エネルギーが漏れて動けなくなってしまうものです。
とにもかくにも、自分に集中!なのです。
まとめ
漠然と他人の目が怖い時こそ、自分に集中しようというお話でした。
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