サークルの飲み会に行くたびに、一次会でガバガバビールやら紹興酒やら飲んだ後、
二次会で日本酒をさらに3合くらい飲む...みたいなことをしていました。
二次会で日本酒をさらに3合くらい飲む...みたいなことをしていました。
それくらい飲んでも、大量に水を飲んでよく寝れば、次の日あんまり二日酔いになることもありませんでした。
強い肝臓をくれた両親に感謝ですね。
強い肝臓をくれた両親に感謝ですね。
おまけにサークルが体育会系だったので、飲むと喜ばれるみたいな雰囲気もあったのですよね。
(でも、強要されたわけでは全くなくて、進んで自らガンガン飲んでました笑)
ので、周りからは「酒豪」「大酒飲み」と認識されていましたし、自分でもそう思っていました。
が、ここまで飲んでおいて、最近になってふと、
「あれ、自分意外とお酒そこまで大好きってわけでもないな...?」と気付いたお話です(衝撃の新事実)
そういえば、わざわざ一人で酒は飲まないな
私は、人が飲むのに合わせて飲んでいるだけで、
一人でいる時、実はほとんど飲みません。
そもそもそこまで胃が大きくないので、夕食を食べてから、さらに缶ビール1本飲んだりしたら、お腹いっぱいになって苦しくなるのが嫌なのです。
(でも飲み会の席では、ビール1Lとか、ワイン1本分とかぺろっと飲んでしまうという飲み会マジック)
(飲み会マジックってなんやねん)
(飲み会マジックってなんやねん)
また、一人でいる時は、開発や作業していたいのに、酒で頭がふわふわしていたら、効率が落ちるので嫌なんですね。
ですので、誰もいなければ、夕食の時に飲むのは、温かいお茶か白湯です。
たとえ真夏でも、冷たい飲み物は、基本的に酒以外あまり飲みません笑
ということで、別に、一人で飲むことに何もメリットを感じないので、飲まないのです。
酒=コミュニケーションツール?
普段も、夕食のタイミングで、パートナーが飲むのに合わせて飲んでいるというだけで、別に飲みたいから飲んでいるわけではない、と気づきました。
「酒ってコミュニケーションツールだと思って飲んでるんだよね」とパートナーに話したら、
「違うでしょ、お酒は味を楽しむものでしょ」と返されました。
あれ...味わってるつもりだったけど...な...?味は好きだし。
と思っていたら、重ねて、
「本当に好きなら、一人でも飲むよ」
「本当に好きなら、一人でも飲むよ」
と言われて、ぐうの音も出ませんでした。
えっ、
本当は別に、私、お酒好きではなくない...?
多分、本当に好きだったら、一人で飲むメリットとかデメリットとか考えることなく、普通に飲みたくて飲んでるはずだよね...?
と、気づいて、自分のアイデンティティがちょっと揺らぐような衝撃を受けたのでした。
まとめ
ということで、好きだと思い込んでいることが、実はそんなに好きではなかったと気づいてびっくりした日記でした。
もしかしたら他にも、好きだと思っていたけれど実は嫌いだったとか、
逆に嫌いだと思っていたけれど実は好きだったことが、色々あるかもしれないですね。
...でも誘われたら飲みますので、飲み会にはお気軽に誘ってくださいね!笑
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