先日、私がフリーランスとして働いていく上でやっておいてよかった!と感じたことをまとめて人に伝える機会がありました。
改めて言語化したことがなかったなと思ったので、ブログの方にも書き留めておこうと思います。
具体的な行動
ポートフォリオ作成
どんなことをしているんですか?と聞かれた時に、人に伝えやすくなりますし、転職や営業活動で、自分の実力をきちんと示すことができます。
人脈を広げる
ビジネスマッチングサイト(怪しいやつではありませんw)を使って、一時期めちゃくちゃ人によく会っていました。
多い時で、週4〜5件くらい人と会ってました(流石に疲れたのと笑、今はそこまでたくさん人に会いたいと思うタイミングではないので、減らしました)。
※ちなみに、ラジオを始めるきっかけとなったのも、Yentaでたまたまご縁ができたからでした。ありがたきことです。
お金の勉強をする
以前、私はお金のことを考えるのがとにかく苦手でした。
なんか難しい〜わかんない〜超怖い〜(´;ω;`)
と思って、お金のことを考えるのが死ぬほど嫌でした(フリーランスとして致命的では?笑)。
ということで、まずお金のことと仲良くなる目的で、簿記を学びました。
最初の取っ掛かりはこちらのメルマガでした。
その上で、この本を読みました。
海外在住(住民票を抜いている)なので、日本での確定申告はしていないのですが、
MF確定申告というアプリを使って、経費を全部入力する習慣をつけたのも良かったです。
これにより、帳簿の付け方を身をもって学べましたし、お金の流れをかなりしっかり見られるようになりました。
そして、お金怖いアレルギーからも無事に脱することができました。
フリーランスをしている人に会いに行く
メンタル面
怖さを抜く
フリーになることで、「毎月収入が入る」という安全綱が切れるような怖さを感じる人もきっと多いでしょう。
また、フリーの生き方が、自分の想像の範囲外にあってイメージできない、わからないと感じれば、自然と怖くなるものです。
怖いと、やりたくないし避けたいと思うものです。生存本能ですね。
怖いと思う気持ちを抜くのは結構大事です。
お金の勉強や、フリーで生きている人に会いに行くなど、具体的な知識を増やすということもそうですし、
何が怖いんだろう?どうなることが怖いんだろう?と内観してみるのも大事です(3ヶ月伴走して、内観力を鍛えるサポートもしていますので、良かったらどうぞ!)。
ちなみに私の場合、以前は「社会が怖い(敵だらけで、生き馬の目を抜くような厳しい世の中...)」みたいな思い込みが強かったです。
それとガッツリ向き合って外した直後に、いきなり仕事が決まったことがあります(ちょっとスピっぽい話かな?笑)。
逃げ道をたくさん作っておく
決死の覚悟で退路を塞ぐと、詰んだ時に死にます笑
・独立してダメなら、前の会社でまた働かせてもらえるようにお願いしよう
・そこで働かせてもらえなかったら、家庭教師か塾講師をやろう
・収入0が続いても、あとこれくらい生きられる貯金があるから大丈夫(最低半年分は見ておくと良いです)
・一年間、仕事が軌道に乗らなかったら、会社員に戻ろう
・万が一何もかもダメで、お金が0になったら、この人に頭を下げて助けてもらおう
など、何重にもセーフティネットを張ってから、スタートを切りました。
収入源と好きなことを分ける
とりあえずやってみようと決める
とはいえ、怖さは行動しないと越えられないので、怖いままでとりあえずGOして、何か起きたらその時考える、という思考法も大事ではあります。
失敗しても死なないから大丈夫です(失敗したら死んじゃうようなことは避けてw)。
無料・低リスクでできることをする → 必要なところに投資する
そのタイミングでお金をきちんとかけましょう。
お金をきちんとかけることで、「私はここ(独立して頑張る)に力を注ぎます」という自分への宣言にもなります。
本気スイッチが入るというか。
まとめ
ということで、フリーで生きる上で大事だな、と思ったことをがっつりまとめました。
参考になれば幸いです。
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