好きなことが楽しくなくなる瞬間の3パターン
適量を超えてやり過ぎている
どんなに楽しいゲームも、12時間くらいやっていたら、さすがにしんどくなります。
どんなに好きなことでも、自分の適量を超えたら、楽しさが減ってしまいます。
→少し距離を置いたり、頻度を減らしたり、自分にとっての適量で楽しみましょう。
過去に好きだったけれど、もう好きではない
過去好きだったから、今も好きと思い込んでいるけれど、
実は興味が薄れてしまった、他にもっとやりたいことができた、
ということがあります。
にもかかわらず、「自分はまだこれを好きなはず...」と思ってやり続けようとして、苦しくなるんですね。
→好きなものは変わっていいんですよ。「今」やりたいものを楽しんでやりましょう。
楽しさじゃなく、他人の目を追求し始めている
好きで始めた趣味が、いつの間にか人の評価や賞賛を得るためのものにすり替わって、苦しくなる、ということもあります。
→人の目があるところで「それ」をするのをやめてみると良いかもしれません。
例えば、SNSにアップするのをやめるとか。
あんまり辛いなら、しばらくやらない、離れる、というのも手かもしれません。
(私も、そうして切り絵から離れたことがありますよ)
しばらくして心が落ち着いたら、まずは誰にも見せずに一人きりで楽しんで、「楽しい」と言う気持ちを思い出すのが先決です。
まとめ
好きなことが楽しくなくなってしまった時は、立ち止まって自分のパターンを見つめてみましょう。
楽しさや喜びをマイペースに追求していきたいですね。
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