ムムッと事件
ムムッ! |
「すみません、男性の方の受講はお断りなんです」とお返事をいただきました。
おぉぉぉ?そっすか...(๑╹ω╹๑ )
※よく、職業や文体や名前の字面の強さから間違われやすいのですが、女性です
SNS上では、なるべく初見で性別がわからないように振る舞っていて(ラジオや歌を聴いたり、過去のインタビュー記事などを遡ったりしたらすぐわかりますが)
普段なら男性と間違われることになんとも感じない(むしろ間違われると、よし、うまく擬態できてたぞ!と思うこともあったりして笑)のですが、
その時だけは、なぜかムムッとしたのですね。
それは多分、拒絶があって、そのショックに理不尽さを感じて、怒りが湧いたからではないかな、と考えたら、スッキリしました。
(その後、誤解は解けて、無事申し込みできましたよ)
咄嗟に感情が動いたことを、分析する
ガーン!ショック!ムカつく!などのネガティブな感情は、コンマ一秒で湧いて、心を占有します。
そこに囚われてしまうと、苦しいですよね。
でも、感情は感じたままでいいので、その感情の動きを、まるでスロー再生するように分析してみると、感情に振り回されることが少なくなるんですね。
嫌だったよね。しょんぼりだったよね。
どうしてこう感じた?
どの瞬間に引っ掛かりを覚えた?
何が嫌だった?
どうなりたかった?
自分の気持ちに寄り添って、自分でわかってあげるだけで、嫌な気分を無駄に拡大せずに済みます。
心が揺れた時は、ゆっくり感情の指差し確認をしてみるのがオススメ。
まとめ
ネガティブ感情が湧いた時、落ち着いて分析してみるといいよ、というお話でした。
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