VR技術者認定試験(セオリーコース)に合格しました。
やった〜っ!!٩( 'ω' )و
VR技術者認定試験、セオリーコース合格しました!
— 影織 (Kageori) (@kageori_ar) January 24, 2023
ゆくゆくアプリケーションコースも受験して、上級バーチャルリアリティ技術者を目指します。 pic.twitter.com/e2WvT09AY6
VR技術者認定試験とは?
日本バーチャルリアリティ学会が主催する「VR技術者」を認定している試験です。
参考 : VR技術者認定講習会・試験とは?
学会公式が出しているこちらの本の第1章から4章までが、今回受験した「セオリーコース」の範囲の試験範囲で、
第5章から第8章までが別途「アプリケーションコース」の試験として開催されています。
どちらかのコースに合格すると、「バーチャルリアリティ技術者(Virtual Reality Specialist)」の資格認定証が授与されて、
両方のコースに合格すると「上級バーチャルリアリティ技術者(Senior Virtual Reality Specialist)」の資格が認められます。かっこいい。
受験対策(勉強法)
1. 教科書を2回ほど軽く通読
2. 過去問を印刷して解く→わからなかった部分を教科書で読み返す、を数年分やる
3. 2を繰り返して、過去問の正答率が8割を安定して超えてきたなと感じるようになってきたら、過去問を解いた後、ミスした箇所を教科書で見つけて、印をつけたりメモを書いたりする。
4. 試験直前、教科書の印がついているところを重点的に読み返す
合格ラインは大体6割なので、ただ合格するだけなら、正直ここまでガッツリ対策しなくてもいいのですが笑、満点目指してついやり込んでしまいました。
私は今回参加しませんでしたが、直前期に公式の講習会も開催されているので、それに参加するのもおすすめです。
当日の流れ
試験開始時間になったら、指定のリンクにアクセスします。
身分証明書をWebカメラにかざし、本人確認をしてから、受験開始です。
試験は全て選択式です。オンライン体験版はこちらから受けられます。
受験中、カメラに他人が映ったり、話しかけられたり、スマホをいじったり、視線を不自然に彷徨わせ過ぎたりすると、カンニングの疑いで失格になるので注意です。
ちなみに、日本時間10:00試験開始だったので、ヨーロッパ時間では、ド深夜2:00スタートでした。
と言うことで、事前にしっかり仮眠を取って、パジャマで受験しました笑
ちゃんと起きられるかが0次試験でしたが、無事受験できてよかったです。
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