「...待って、これはちょっと変なこと言ってないかな」
「こんなこと書いて、批判受けないかな...」
と、不安になる。
あるいは、
うわー!このイベントすごく楽しそう!申し込もう!
とワクワク申し込みボタンを押した後に、
「...いや、自分みたいな奴が参加して、浮いちゃうんじゃないか」
「当日ちゃんと楽しめるのかな...」
と、心配になる。
そんな風に、
ウキウキワクワク気分で始めたのに、
後から不安を煽るような言葉が頭の中に浮かんで、立ち止まりたくなること、ないでしょうか。
実際、立ち止まって引き返してしまったり、やめたりしてしまうこと、ないでしょうか。
遅れてやってくる頭の声
後から不安を煽ってくるのは、大体頭の声です。
それは、過去の経験から思考で判断した声です。
「以前、こんな風に痛い目見たことあるから、気をつけなよ!」
というアラートなのですが、
それが過剰に動作してしまうと、
何をするにも、後から色々不安が湧いてきてしまい、
せっかく楽しそう!とアンテナが立ったことに、飛び込みにくくなるんですね。
頭の声が強すぎる人へ
とりあえず、最初の声(いいなと思ったとか、ワクワクしたとか)を採用してGOするのがおすすめです。
そして、もし最初の声に従ってうまくいかなかったとしても、自分を責めるのをやめましょう。
そういう時は、
なるほど、こういう場所は合わないんだな。
これはうまくいかないパターンなのか。
など、自分をまた一つ知るだけでいいのです。
自分の直感の声は、自分にしか聞こえないので。 |
まとめ
頭の声がうるさい人は特に、最初の直感の声を聞くようにしてみよう、というお話でした。
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