今年は特に展示会もしなかったし、あまり大したことをしない一年だったかなぁ...
と考えていました。
うーん。どうだろ。 |
しかし、よく考えてみると、その一方で、
ARの開発会社でお仕事させていただいたり、
自分と向き合うためのサービスの提供を始めたり、
Podcastラジオでお話させていただいたり、
切り絵の作品を作るという形以外での活動を色々できた、と思ったんですね。
あとは何より、内観がめちゃくちゃ深まって、過去の痛みときちんと向き合えたことも、すごく大きい一年だった、と思ったんですね。
(心の安全基地づくり3ヶ月コースがリリースできたのも、その経験のおかげというところは大いにあります)
別の扉が開くタイミング
何かに取り組んでいて、なかなか芽が出ない、成長しない、と焦る時は、別の扉が開いているタイミングだ、と聞くことがあります。
そう考えると、私の今年一年は、切り絵の扉じゃなくて、別の扉が色々開いた一年だった、と言えるかもしれません。
一つの扉の前でじっと待っていても、もしそれが開くタイミングでなければ、何も流れ込んでこないような気がして、じりじりしてしまうものです。
そこの扉じゃなくて、隣の扉が開いているのかもしれません。
あるいは、真後ろの扉が全開になっているかもしれません。
気づいていないだけで。
まとめ
これを読むあなたは、何の扉が開いた一年だったでしょうか?
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