ご飯中の方は後で読んでね。
読んでから下品だったってクレームは受けつけません。
苦手な方はブラウザバック!
例えば、
好きな人にLINEを送ったら、既読スルーされたとか、
自分が作った作品が全然評価されないとか、
仕事で厳しい指摘を受けたとか、
そういう時に、「自分ってダメなんだ...」みたいな落ち込み方をする人の話を聞くことがあります。
(私もよくやってしまう)
人の反応を受けて、
自分そのものがダメなんじゃないかと不安になったり、
自分の存在そのものを否定されたように感じて、苦しんでしまうんですよね。
相手の反応一つで、自分の存在や安心が簡単に揺らいでしまう。
そんな時、
自分そのものが否定されたわけではないんだよ、とか
相手にも事情や相手なりの考えがあるんだよ、とか
そういう言葉は、あんまり気休めにならないんですよね。
だって、もう不安になってるんです。
このままの自分じゃヤバいんだ、なんとかしなきゃ、
自分が間違ったから、自分がダメなんだって。
...そんな時に思い浮かんだ最強理論が、うんこ理論です(はい?)。
うんこ理論とは
今回の問題は、「自分の言動やアウトプットに対して、相手の反応が悪いと、自分そのものを否定されたように感じてしまっている」というところです。
まず、自分の言動、作ったもの、仕事などは、本来自分そのものではありませんよね。
自分から出たものです。
よって一旦これをうんこだとみなします(は?)。
だってそうでしょう。
自分から出たものなので。
ですので、それらを変数うんこと置きます。
プログラマっぽく言ってみたかっただけです。
すると、冒頭の問題は、
うんこをした。
それが、人からしたら臭うかな...と反応を伺って、不安になっているような状態、と言い換えられます。
大丈夫だよと言われたらホッとして、
いや臭いわ!と言われたら、
「ぐぅ...もっと臭わないの出さなきゃ...」と悩むでしょうか。
そうはならんやろ。
「臭いってことは、私ってダメなんだ...」と落ち込むでしょうか。
そうはならんやろ。
「うんこが臭いからお前を処します」と断罪されるでしょうか。
そうはならんやろ。
もちろん、わざと人様の家で排泄したとか、人にそれを投げたとかしたら、多分すごく怒られるでしょうね。
(=例えば、自分の言動で意図的に人を困らせようとしたとか、傷つけようとしたとかってこと)
でも、そうでないなら、人の反応を気にしてもしょうがないでしょう。
だってうんこだもん!!!!
この理論のポイント
出したものなんだから、全部うんこだと思うと笑い飛ばせます。
(自分の出すものの価値がクソ、と言ってるわけではないので注意)
少なくとも私は、思いついた時に笑って元気になりました笑
自分の言動も、アウトプットも、すごーく大事な「自分の一部」と思っているから、
相手の反応が悪いと、自分の大事な部分が傷つけられたような気持ちで、落ち込むんですよね。
だから一旦、全部うんこだとみなして笑、
自分とあえて切り離して考えることで、客観的に捉え直せるのではないか、と考えたお話でした。
まとめ
こんなうんこうんこ連発する記事を書く日が来るなんて思ってなかった。
好きなだけうんこしたらええやん。
と、深刻に思えた悩みを笑えたら勝ちです。
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追伸:
書店行くと便意催す現象、なんていうか知ってる?
青木まりこ現象。
Wikipediaの説明がめっちゃ面白いので、ぜひ読んでみて。
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