最近話題のChatGPTを触ってみました。
ChatGPTとは?
ChatGPTは、自然な言葉で対話できるAIです。
〇〇を開発したいんだけれど、ソースコードを教えてほしい、みたいなことにも対応してくれるみたいです。
もちろん、ゼロから完璧なプログラムを全部作るのは厳しい部分がありますが、
例えばこちらの例の「うるう年を判定するJavaScriptの関数を出力して」くらいであれば、サクッとデータが手に入ります。
実際に使ってみた
これは食い下がってみた様子 |
空想上の生き物に触るにはどうしたらいい?
空想上の生き物は、実在しないものであるため、触ることはできません。空想上の生き物は、人間が想像するものであり、実際に存在するわけではありません。そのため、空想上の生き物を触ることはできません。空想上の生き物について考えることは楽しいですが、実際に触ることは不可能です。
まぁ、そりゃそうですよね。
それでも空想上の生き物になんとか触れたい場合、どうしたらいいですか
もし空想上の生き物に触れることが必要であれば、仮想空間を活用することができます。仮想空間とは、コンピューターやスマートフォンなどの技術を使用して作成された、実際の世界とは異なる架空の空間のことです。そのため、仮想空間では、空想上の生き物を作成し、その生き物を触ることができます。また、仮想空間では、他のユーザーと協力して、共通の空想上の世界を作り上げることもできます。しかし、仮想空間では、実際には存在しない空想上の生き物を触ることはできません。
おお、なるほど。
仮想空間で、空想上の生き物に触れるにはどうしたらいいですか
仮想空間で空想上の生き物に触れるには、仮想空間で提供されている操作方法を使用する必要があります。具体的な操作方法は、仮想空間ごとに異なりますので、使用する仮想空間の公式サイトやマニュアルなどを参照してください。基本的には、仮想空間内で物体を選択し、その物体を触る動作をすることで、空想上の生き物に触れることができます。ただし、仮想空間内での触れることは、実際には触れることではありません。
仮想空間でものに触れることと、実際に触れることは、何が違いますか
仮想空間でものに触れることと、実際に触れることは、概念的には同じようなものですが、実際には異なる現象です。仮想空間でものに触れることは、コンピューターやスマートフォンなどの技術を使用して作成された、架空の空間において、その空間内の物体に対する操作のことを指します。一方、実際に触れることは、現実世界において、肉眼で確認できる物体に対して、手や指などの身体部位を使用して触れることを指します。つまり、仮想空間でものに触れることは、実際には触れることではなく、コンピューターやスマートフォンなどの技術を使用して操作することによって、仮想的なものとして感じることができるものです。
仮想空間における感覚と、現実における感覚は何が違いますか
仮想空間における感覚と現実における感覚の違いは、仮想空間における感覚は人工的なものであり、現実における感覚は自然に発生するものです。仮想空間では、人が操作することで発生する感覚であるため、感覚の内容や程度は人がコントロールできますが、現実における感覚は環境や体の反応によって変化するため、人がコントロールすることはできません。また、仮想空間においては、様々なデバイスやテクノロジーを用いることで、人が仮想空間内で体験する感覚をよりリアルに再現することができますが、現実における感覚は、そのようなデバイスやテクノロジーを用いることができません。
仮想空間の体験は、現実ではないのですか
そうです。仮想空間とは、人が想像力を働かせることで想像上の場所を作り出すものです。仮想空間内で体験するものは、現実世界とは異なる空間や状況を再現したものです。そのため、仮想空間の体験は、現実世界ではないものとなります。ただし、仮想空間は、現実世界の様々な場面や状況を再現することができるため、現実世界と類似した体験をすることができます。しかし、本質的には、現実世界とは異なる体験となります。
それでは現実世界の本質とはなんですか
現実世界の本質とは、その世界が実際に存在していること、そしてその世界が人が感覚や知覚を通じて知ることができるものを指します。つまり、現実世界とは、人が感じることができる現実的な場所や状況を指します。仮想空間は、現実世界ではない想像上の場所であるため、現実世界の本質とは異なるものとなります。
なるほどな。
ついでにちょっと深い話も聞いてみた。
人間の存在価値と、その人があげた成果は結びついていますか
人間の存在価値と、その人があげた成果は決して必ずしも結びついているとは言えません。人間の存在価値は、その人がもたらした成果や貢献だけではなく、その人が他人から受けた愛や尊敬などの感情や、その人が持つ倫理観や価値観なども含まれます。また、成果や貢献は人によってその意味や価値が異なるため、同じ成果をあげた人でも、その人の存在価値に対する評価は異なることがあります。したがって、人間の存在価値と、その人があげた成果は必ずしも結びついているとは言えません。
使ってみた感想
教科書的な質問にはすごくしっかり答えてくれるが、完璧ではない
これはなんですか?など、答えがある問題は、かなり正確に答えてくれます。
普通にググってもなかなか辿り着きにくい情報に一発で辿り着けた、という話を聞くこともありました。
検索手段の一つとして使うというのはアリなのかもしれません。
とはいえ一方で、「〜とはこういうことです」としっかり答えてくれても、たまに中身が全くトンチンカンなこともあります。
全く知らないことについて調べたい場合、AIに聞くだけでなく、本などで裏付けを調べるのも大事ですね。
ブログネタにいい
「ChatGPTに〇〇について意見を聞いてみた」など、今後もブログ書けそうだなと思いました笑
情緒的・心理的なサポートは、まだこの先に可能性がありそう
「〜で悩んでいるけど、どうしたらいい?」みたいな質問に対しては、こうするといいとアドバイスをくれますが、どうしても、それで解決できたら困ってないな...みたいな回答になることが多かったです。
(例えば、自己否定しちゃう時はどうしたらいいですか?って聞いたら、自分が過去に取り組んできたことを認めて、自分に肯定的な言葉がけをしましょう、みたいな回答でした)
心理的な問題は、その人の色々な過去の経験や考え方が絡み合っているものです。
そのため、ぱっと一言質問したことだけで、その人に合った回答を出すのは難しいと思うので、仕方のないことではあるかな、と思います。
それでも、従来のチャットボットに比べると、しっかりと具体的な解決のアイデアを並べてくれる点がすごいなと思いました。
心理的な内容に特化して学習させたAIチャットボットを作れば、かなり可能性があるのかもしれない。
壁打ちに使える
「仕事の上でXXXのアイデアが欲しい」という壁打ちに使ったという人の話を聞き、なるほどそういう使い方があるのか!と思いました。
最初、質問した時に返ってくる答えはかなりシンプルでありきたりなものだったり、ピンと来なかったりすることもあるのですが、
さらに具体的に突っ込んで質問すると、いい感じのアイデアを出してくれることがあります。
また、言語化してやりとりすることで、自分の思考の整理にもつながるので、軽い会話相手として使ってみるのはアリですよね。
まとめ
かなり進化したAIのチャットを楽しめるChatGPT、ぜひ使ってみてください。
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