シジルってご存知ですか?

私はつい最近まで知りませんでしたが、友人に教えてもらって知りました。

それはシジミですね


シジルまたはシギル(英: sigil, 羅: sigillum)は主に西洋魔術で使われる図形、記号、紋章、線形である。(Wikipediaより)


なるほど。めっちゃ厨二心をくすぐられます。


スパーの『快楽の書』の記述に基づく典型的なシジル魔術では、願望を文章にして重複する文字を消去し、残った文字を組み合わせて図案化しシジルとする。こうしてできあがったシジルは複数の文字を組み合わせてひとつの形にしたモノグラムの一種といえる。(後略)

シジルは思念体や servitor と呼ばれる人工精霊の創造にも用いられる。(Wikipediaより)


何それかっこいい。私も作りたい〜!



シジルを作ろう

シジルは、文章をアルファベットで書いて、その文字を組み合わせて作ることが多いみたいです。

自分の願望を英文にして、そこから重複文字を削除して作る...という形が割と広く使われているようですが、

今回、私は自分専用空想世界の中で使われている、固有名詞をもとに作ってみました。


完成品がこちらです。

よいっ!!!!!!


あぁでもないこうでもない...とノートに100個くらい書き連ねて、ようやく形が決まりました。

形状をどんどんシンプルにしていく作業が楽しかったです。


見れば見るほどよい。
なんだか、元気が湧いてきます。



まとめ

ということで、シジルを作ってみた日記でした。

これを見ることで、自分の空想世界によりアクセスしやすくなりそうです。