自分不在の「良さそう」で動くと、まぁ良くない。
と、個人的に考えています。
自分不在の「良さそう」とは
(自分がやりたいかはともかく)
すごいあの人がやっているから、やった方がいいかも。
(自分の興味はさほどないけど)
なんだかお金や名声に繋がりそう。
(あんまりピンときてないけど)
これをやったら、なんか一発逆転できるんじゃないかな。
そのように、自分が心惹かれるか、興味があるかなどを無視して、
・周りが良いと言っているから
・手っ取り早く状況を変えられそうだから
などの理由だけで動くと、あまりうまくいかないように感じます。
そういう時、大抵妙な焦りや不安を感じていることが多いんですね。
自分がちっぽけな感じがして、周りにあるすごいものにしがみつかないといけない感覚。
そこさえ頼れば、ダメな自分をなんとかしてもらえそうな感覚。
必死。 |
「良さそう」に振り回される時は
まぁ、お茶でも飲みましょう。
焦りや不安が落ち着いてから、それが本当に必要なのか、手に入れたいのか、ゆっくり考えても遅くはありません。
あまりに焦りや不安が落ち着かない人は、
外側の「良さそうなもの」を獲得しに行くのを一旦STOPして、
何に焦っているのか、何が不安なのか、自分の声を聞く時間を取ると良いかもしれません。
まとめ
そんなこともあるさ( ˘ω˘ )
そんな時はお茶でも飲んで、自分が自分の真ん中に帰ってきたら、選択していこう。
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