嫌だな、と思うことの何が嫌なのか、

好きだな、と思うことの何が好きなのか、

...を、言語化しておくことで、自分の好き嫌いの精度が高まります。



好き嫌いの精度が高まると、選択の精度も高まります。

こういう要素が自分は好き(嫌い)なんだな、ときちんと認識できると、その要素を含んだ(除外した)選択肢を組み立てやすくなるのです。



例えば、どんなスイーツを食べたいか聞かれた時、

ただ一言「ケーキ」と言うより、

「生クリームを使ったケーキがいいな、でもたくさんフルーツが乗っているやつは苦手で、チョコレートが好き」
と伝えられた方が、自分の好きなケーキを食べられる可能性が高そうですよね。

こんなやつかな...?




まとめ

と言うことで、好き嫌いをしっかり言語化して、認識しておくことが大事だというお話でした。