「どこがわからないのかわからない」時とは?
自分には難しすぎることに取り組んだ時
「どこがわからないのかわからない」
これは、自分にとって難しすぎる課題に取り組んだ時によくあります。
前にもどこかで書いた話ですが、以前、マンツーマンのプログラミングの勉強会に参加した時に、扱っている内容が難しすぎて、挫折しかけたことがあります。
質問しようにも、何を質問していいかわからない。
何を言っているか(日本語は)わかるけど、何もわからない。
前提知識がないから。
わからん。 |
わからなすぎてしょぼくれていたところ、もっともっと基礎的な書籍を読んでいこう、という話になりました。
そして、その初心者向けの本を一冊読了した後、改めて当時挫折した本を読み直したら、すんなり理解できたのです。
「どこがわからないのかわからない」時、どうしたらいいのか
基礎を固めよう
本当に簡単なところから始めよう、ということになります。
背伸びして難しいことをしようとしても、なかなか経験値になりません。
基礎の基礎の基礎から積み上げることで、
後々、難しいと思っていた部分が楽に理解できるようになっていくものです。
ちょっと遠回りに見えても、それが結局早いのではないかな、と感じます。
基礎の積み上げに使う教材は、その道の頼れる先輩に聞いてみると良いかな、と思います。
きっとその先輩も、過去に同じく通ってきた道だから。
まとめ
「どこがわからないのかわからない」時は、まず基礎を積み上げてみよう。
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